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物価上昇対策の資産運用は節税メリット大のiDeCoがおすすめ!

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。

THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。


物価上昇対策していますか?


食品などの生活必需品の値上げが続いているなか、どのような対策をとっていますか。スーパーでは値上げを目にすることが多く、物価上昇を初めて実感する方も多いと思います。

物価上昇とはインフレともいいます。
インフレとはモノの値段(物価)が上がってお金の価値が下がることです。手元のお金でこれまで購入できていたものが、購入できなくなるのです。

リンゴを例にして考えてみます。
1個100円だったリンゴが、1年後にインフレのため物価が2倍になり、1個200円になったとします。
リンゴ1個当たりの価格が100円上昇したため、1個のリンゴを買うのに200円かかってしまいます。
つまり、100円を持っていてもリンゴが買えなくなるのです。

言い方を変えると、お金そのものの価値が下がったために、同じ100円で購入できるモノが減っていると捉えることもできます。
インフレが進むと、普段と変わらない生活を送っていたとしても、これまで以上に支出が増えてしまって家計が苦しくなるのです。

対策は「節約も、資産運用も」


物価上昇を特集するニュースなどの取材内容では、家計を見直しして出費を減らす節約が多いようです。
物価上昇への対策としては、節約だけにとどまらず、お金を守ることも重要です。お金を守る方法の1つが「資産運用」です。「節約も、資産運用も」両方やればいいのです。

銀行預金の金利はほぼゼロが続いていますので、銀行預金に預けていてもお金の価値を守ることはできません。インフレ対策として、資産運用を取り入れてみることも検討してみませんか?

つみたてNISAとiDeCoの活用

つみたてNISAとiDeCoはいずれも、毎月少額からの長期・積立・分散投資を支援する税制優遇のある制度です。

                        *金融庁 高校生のための金融リテラシー講座

NISAは運用益が非課税、iDeCoは掛金が所得控除・運用益が非課税・受給時の退職所得控除などの税制上のメリットがある一方で、NISAは解約自由、iDeCoは60歳以降まで解約制限がある等の違いがあります。

                       *iDeCo公式パンフレット(厚生労働省サイト)

解約できないiDeCoはちょっと・・と思っても、人生100年時代といわれているこれからの時代では、60歳まで解約できないことは、60歳以降の生活資金を確実に資産形成できるともいえます。

iDeCoの掛け金は毎月5,000円から68,000円*。現預金からiDeCoを利用することで、所得税や住民税の課税対象から控除となります。これが大きなメリットです。

                 *年金種別や企業年金の加入状況によって上限は異なります

MYDCに関するお問い合わせは専用のお問い合わせフォームを用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。


株式会社お金のデザイン 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号、確定拠出年金運営管理機関 登録番号 775
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