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THEOの「はじめてガイド」

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お金はどうやって入金できるの?資産の動きはどこで確認するの?THEOが投資しているETFってなんなの?など、THEOをご利用いただくにあたってのご質問にお答えします。
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dポイントを使って入金できるようになりました

THEO+ docomoをご利用のお客さま向けに、dポイントで入金できる機能が追加になりました。 https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo/point/payment/ THEO+ docomoに連携しているdアカウントから、dポイント(※1)を1ポイント1円として入金できる(※2)機能です。 ※1 期間・用途限定を含む ※2 THEO+ docomoで運用開始後にポイント入金が可能となります。また、月ごとの上限は50,000ポイント

すべての人が自分らしい生き方ができるように「THEOに込めた想い」

おまかせ資産運用THEO[テオ]は2023年2月に7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。ありがとうございます。 先日、THEO7周年インフォグラフィックスをご紹介させていただきました。THEOの今が伝わるサイトですのでぜひご覧ください。 そしてこのたび、THEOのサービスサイトをリニューアルいたしました。 お客さまにとって、よりわかりやすく、THEOの特徴や魅力、お申込み方法などが伝わるサイトを目指しています。 今回は新たなコンテ

おかげさまでTHEO[テオ]は7周年!インフォグラフィックス公開

おかげさまで、2023年2月にTHEO[テオ]は7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。どうもありがとうございます! 7周年を記念して、インフォグラフィックス「数字でみるロボアドバイザーTHEO」を公開しました。今回はその内容をご紹介いたします。 THEOの運用金額は1,600億円!順調に成長しています2016年2月にサービスを開始したおまかせ資産運用THEO[テオ]。2023年1月末時点で運用者数は12万人以上、運用金額は1,600

知っていますか? 証券口座に入金していなくても、残高があるかも…

特定口座(源泉徴収あり)の証券口座でTHEOを利用されている場合、譲渡益、配当金に対して取引のつど税金が控除されます。 譲渡益に対する課税は、譲渡益が発生すれば税金が源泉徴収され、譲渡損が発生した場合は、源泉徴収した税金が還付されます(源泉徴収済み金額の範囲内)。 後者の「譲渡損」に対する還付がある場合、証券口座に直接入金されます。 一方、配当金に対する課税は取引のつど課税されますが、年間を通じて譲渡益と通算され、「年次損益通算」として還付される場合があります。この場合も

THEOの運用開始からのリターン推移とリスクについての考え方(後編)

2022年の振り返りとして、前編の記事では、2022年のリターンの推移をみていただき、通貨を分散させること、長期投資をすることの意義についてご説明してきました。 後編では、パフォーマンスが停滞しているときの考え方と行動についてご説明します。 お客さまの不安な気持ちに寄り添いながらも、適切にご判断いただけるような情報をお伝えしたいと考えています。 これまでのリターン推移とリスクについての考え方 THEOのサービスは2016年2月から始まり、7年弱の期間運用を続けてきまし

リスクとリターンの関係とは? 

THEOでは、お申込み時に回答いただくお客さま情報をもとに、お客さまに最適と考えられる運用方針(ポートフォリオ)を提案します。 ポートフォリオの構成に影響する要素は以下の3つの要素です。 1.年齢 若いほど資産運用期間が長くなるので、リスク*を取って長期的に高い収益を目指すことができます。 2.金融資産額 金融資産が多いほど、インフレーションから金融資産の実質的な価値を保全するニーズが高まります。インフレーション、つまり物価上昇により、金融資産の価値が相対的に下がる可能性が

2022年のパフォーマンス総括(前編)

2022年末に、1年の振り返りとして「世界経済とパンデミックがTHEOに与えた影響は?」という記事をお届けしました。 2022年の金融市場は、インフレや金利といった大規模なマクロ経済要因に加え、コロナウイルスのパンデミックの影響が続き、株式市場などが不安定になることの多い年だったと言えるでしょう。 お客さまからも「THEOで運用を継続しているけど、元本割れが続いているので不安だ」という声をお寄せいただくこともありました。 このように相場が不安定な時期は元本割れしない定期預

THEOスタートガイド(理解を深める編)

意外と知らない基礎的な話から、THEOならではの運用アルゴリズムまで。 難しくなりがちな資産運用の話を、全部まとめて解説します。 コラム1 しくみを知る 一般にTHEOは「ロボアドバイザーサービス」としてご認識いただいています。 ロボアドバイザーはほかにも知っているけど、THEOとの違いについては明確にご理解いただいている方は少ないのではないでしょうか。 THEOと他のロボアドバイザーを比較したとき、THEOの特徴といえる点をまとめました。 THEOはお申込み時に回答

THEOスタートガイド(How to start編)

意外と知らない基礎的な話から、THEOならではの運用アルゴリズムまで。 難しくなりがちな資産運用の話を、全部まとめて解説します。 Step1  入金する THEOをご利用されているお客さまの多くは、資金に余裕があるとき、臨時収入があったときのように、ご自身のタイミングで追加入金されていらっしゃいます。 ※THEO6th Anniversaryインフォグラフィックスより 一括入金は、積立のようなドルコスト平均法のメリットはない一方、「複利効果」を得るという点では一括入金は

ボーナスなどの臨時収入があったら、何に使う??

冬のボーナスの時期がやってきました。 ボーナスなどの臨時収入があったとき、その使い道はどのように決めていますか? 大型家電などの買い替えをする、旅行をする予定がある、住宅ローンの返済に充てるなど、使い道が決まっている方もいらっしゃるでしょう。 一方、最近の物価上昇や円安などによる経済不安が高まる中で、貯蓄をするなど将来への備えをしようと考えている方もいらっしゃると思います。 臨時収入があっても「将来への備えをしたいけど、何から始めたらいいのかよくわからない」とか「どのくら

(THEO+ docomo限定)THEO+ docomo タイプ別おすすめ積立方法のご紹介 

dカード積立は、2022年9月21日よりTHEO+[テオプラス] docomoをご利用のお客さまがご利用いただけるようになりました。 dカードをお持ちでTHEO+[テオプラス] docomoをご利用されているお客さまは、毎月の積立をdカードから決済することができ、積立金額(最大5万円/月)に応じてdポイントもたまるおトクなサービスです。 THEO積立(口座振替)と併用してご利用いただくこともできますが、2種類の積立をどのように使い分け(もしくは組み合わせ)するのがよいか、い

このまま資産運用を続けて大丈夫?

ニュースなどを見ていて、株式相場の下落に関するニュースや景気減速といった言葉を耳にしたり、金利上昇、円安などのニュースを目にすると、自分の資産運用に対してどんな影響があるのかはっきりわからなくてもなんとなく不安を感じる方もいらっしゃることでしょう。 また、相場が不安定な時にご自身の資産運用の状況を見て、時価評価額の動きに一喜一憂したり、少しでもマイナスになると不安に感じるという方も多いと思います。 特に資産運用の経験が浅い方や、過去に投資で失敗した経験のある方は、このまま

みんな、はじめにいくら入金している?

THEOを申込して手続きが完了したとのメールが届いたが、いつ、どんな方法で入金すればよいか迷ってるという方もいらっしゃると思います。 THEOを利用しているお客さまの初回入金額はいくらくらいなのでしょうか? また、どのような方法で入金しているのでしょうか? はじめにいくら入金している? THEOをご利用されているお客さまの、平均初回入金額は約52万円です。 ※ THEO利用者(THEO+ は除く)の2022年8月〜2023年1月実績より THEOの最低投資金額は10万

みんな、毎月どのくらい積立入金している?

THEOは、投資初心者の方でも気軽にはじめられるおまかせ資産運用サービスとして、12万人(※)を超えるお客さまにご利用いただいています。 ※2022年8月末時点 お客さまにご入金いただく際、もっとも多くご利用いただいているのが「積立による入金」です。 THEOは、口座開設後にすべておまかせで資産運用をするサービスです。 投資対象は米国市場に上場しているETFですので、為替とETF価格の影響を受けて日々の評価額が変動します。 相場を読むことができれば「安い時に買って高い時に