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THEOの「はじめてガイド」

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お金はどうやって入金できるの?資産の動きはどこで確認するの?THEOが投資しているETFってなんなの?など、THEOをご利用いただくにあたってのご質問にお答えします。
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#ポートフォリオ

THEOの運用開始からのリターン推移とリスクについての考え方(後編)

2022年の振り返りとして、前編の記事では、2022年のリターンの推移をみていただき、通貨を分散させること、長期投資をすることの意義についてご説明してきました。 後編では、パフォーマンスが停滞しているときの考え方と行動についてご説明します。 お客さまの不安な気持ちに寄り添いながらも、適切にご判断いただけるような情報をお伝えしたいと考えています。 これまでのリターン推移とリスクについての考え方 THEOのサービスは2016年2月から始まり、7年弱の期間運用を続けてきまし

THEOスタートガイド(理解を深める編)

意外と知らない基礎的な話から、THEOならではの運用アルゴリズムまで。 難しくなりがちな資産運用の話を、全部まとめて解説します。 コラム1 しくみを知る 一般にTHEOは「ロボアドバイザーサービス」としてご認識いただいています。 ロボアドバイザーはほかにも知っているけど、THEOとの違いについては明確にご理解いただいている方は少ないのではないでしょうか。 THEOと他のロボアドバイザーを比較したとき、THEOの特徴といえる点をまとめました。 コラム2 メリットを知る

利益確定を考えているときは?

収益が出ていると、収益分を出金して利益確定したほうがよいのでしょうか?というご質問をいただくことがあります。 答えは「No」です。 THEOは長期投資をしていただくのに向いているサービスです。 運用で出た利益を再度投資に回すことで、複利の力を使ってより多くの資産を作っていくことができます。利益分を引き出してしまうとそのような長期運用の利点を活かすことができません。 また、THEOの様々な機能も、長期運用を前提にした機能になっていますので、短期的に収益を確定すると、その機能の

資産運用の途中でお金が必要になったときは?

THEOをご利用されているお客さまの中には、老後の資産形成を目的とした長期の資産形成をお考えの方が多くいらっしゃると思います。 資産運用の大原則は「長期・積立・分散」ですが、長期運用を前提としていても、どうしてもまとまったお金が必要になり資産の一部を取り崩す(出金する)必要が生じることもあるでしょう。 そんな時でも、将来のための資産形成をやめてしまうのではなく、目標(期限、金額)を調整しながら資産形成を続けることが大切です。 THEOでは、お客さまの用途に応じた方法で必

THEOの「投資資産の分散」の特徴は?

資産運用において大切な「分散投資」とは? の記事では、資産運用の大原則「投資資産の分散」「 投資タイミングの分散(積立)」「長期投資」に関して説明しました。 今回はその中から、初心者にとって最も難しい「投資資産の分散」を取り上げてみたいと思います。 ------------- 「すべての卵を一つのカゴに盛るな」 この格言を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 欧米で古くからあることわざで、投資においても基本の考え方として知られています。 どういう意味かご存知で

ポートフォリオはどんな要素で決まっているの?

THEOはお申込み時に回答いただくお客さま情報をもとに、お客さまに最適と考えられる運用方針(ポートフォリオ)をご提案します。 ポートフォリオの構成に影響する要素は以下の3つの要素です。 ①年齢 若い方ほど資産運用期間が長くなるので、リスクを取って長期的に高い収益を目指すことができます。反対に、年齢が高くなると徐々に保守的なポートフォリオを構成していきます。 ②金融資産額 金融資産が多いほど、インフレーションから金融資産の実質的な価値を保全するニーズが高まります。インフ