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資産運用コラム

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投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。
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#老後

老後資金が不安と答えた人は65%!将来のお金の不安を減らすために、私たちができることは?

みなさんはご自身の金融資産額を把握していますか?また、老後の資産はいくらくらいあれば良いと考えているでしょうか。 THEO[テオ]を運営するお金のデザインは、後期ミドル~シニア世代の老後資金の状況や、資産運用に対する考え方などを把握するため、50~70代の方を対象にアンケート調査を実施しました。 今回のブログでは、アンケート調査の結果と、将来のお金の不安を減らすために私たちができることについて、お届けします。 ※本調査では、50-70代男女を「後期ミドル~シニア世代」と

定説に騙されない 〜野尻哲史氏の #逆算の資産準備 第3回〜

本記事は、フィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏による寄稿記事です 第1回、第2回のコラムで説明してきたことは、必ずしもよく言われる定説とは違っていることも多いように思います。資産運用、資産形成、資産活用などなど、お金との向き合い方でいろいろなアドバイスを受けたり、読んだりしたことがあると思いますが、それらをさらっと「そうだ」と思い込んでいたり、受け流していたりしませんか? こうした定説を疑って考えることも大切です。内容をしっかりと理解する必要があるにもかかわら

資産の引き出し方 〜野尻哲史氏の #逆算の資産準備 第2回〜

本記事は、フィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏による寄稿記事です 前回のコラムでは、60歳以降に「使いながら運用する」時代を考えるお金との向き合い方を紹介しました。この「使いながら運用する」時代は、現役時代の資産を積み上げるだけの時代より、難しい時代です。なぜなら、運用するだけでなく、引き出すことも一緒に考えなければいけないからです。 時間をかけた出口戦略見方を変えると、この期間は、資産を取り崩しながら残りを運用し続けるということで、資産の減り方をコントロール

逆算の資産準備を考える 〜野尻哲史氏の #逆算の資産準備 第1回〜

本記事はフィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏による寄稿記事です。 新年の賑わいも落ち着き、2020年の本格始動に向けて目標を立てたりこれからの人生計画を改めて見直した方もいらっしゃるのではないでしょうか。THEOのユーザーは約8割が20代から40代で、現在働き盛りの方が多いわけですが、定年後の生活がどうなるか、漠然とした不安をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。 今回から全3回、フィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏によるコラムをお届けします。長い