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THEOの仕組み

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スマートベータやリバランスなど、THEOのおまかせ運用を支える機能や理論考え方がもっと理解できる。 THEOを初めたばかりの方にも、長く続けている方にもおすすめ。
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THEO[テオ]が長期の資産運用に向いている理由(前編)-それぞれの年代にあったポートフォリオで運用ができる-

おまかせ資産運用THEO[テオ]は、長期で資産形成を行う方向けのサービスです。 資産運用を続けているとどれだけのリターンが出ているかが気になりますが、リターンと同時リターンと同時にリスクに目を向けることも重要です。 THEOは、10〜30年またはそれ以上の期間をかけて、お客さまが安心して資産を育てていけるよう、リスクをできるだけ抑えた国際分散投資をはじめとして、多様な機能を搭載しています。 今回のコラムでは、THEOが運用しているポートフォリオについてご紹介しながら、TH

THEO[テオ]はどのくらい幅広く分散投資を行う?

おまかせ資産運用THEO[テオ]は、投資のリスクをできるだけ抑えるために、世界中の資産に幅広く投資を行います。 今回のコラムは、THEOが行う国際分散投資について具体的にご紹介していきます。 「分散投資」はなぜ重要なのか投資をはじめてみようと思う方のなかには、まずはよく知っている日本の企業の株式を買ってみよう、とお考えの方もいらっしゃると思います。 預金だけをしてお金を眠らせておくのに比べれば、投資に回してお金に働いてもらうのは賢い選択と言えると思いますが、投資する対象の

すべての人が自分らしい生き方ができるように「THEOに込めた想い」

おまかせ資産運用THEO[テオ]は2023年2月に7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。ありがとうございます。 先日、THEO7周年インフォグラフィックスをご紹介させていただきました。THEOの今が伝わるサイトですのでぜひご覧ください。 そしてこのたび、THEOのサービスサイトをリニューアルいたしました。 お客さまにとって、よりわかりやすく、THEOの特徴や魅力、お申込み方法などが伝わるサイトを目指しています。 今回は新たなコンテ

おかげさまでTHEO[テオ]は7周年!インフォグラフィックス公開

おかげさまで、2023年2月にTHEO[テオ]は7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。どうもありがとうございます! 7周年を記念して、インフォグラフィックス「数字でみるロボアドバイザーTHEO」を公開しました。今回はその内容をご紹介いたします。 THEOの運用金額は1,600億円!順調に成長しています2016年2月にサービスを開始したおまかせ資産運用THEO[テオ]。2023年1月末時点で運用者数は12万人以上、運用金額は1,600

THEOのリスクコントロールの特徴は?

引き続き、グローバルの投資環境には懸念材料が数多く存在しますが、そのような環境だからこそ、精緻なリスクコントロールが重要になってくると考えています。 今回はTHEOのリスクコントロールの特徴に関してご紹介させていただきます。 THEOは、資産クラスや銘柄(ETF)の分散、投資タイミングにおける時間分散などに留意しつつ長期的視野で投資を行うことが重要であると考えており、それは現在のような先行き不透明な局面でも変わりません。 THEOのおまかせ運用THEOのおまかせ運用では、

【THEOの手数料体系】カラーパレットで知っておきたい7つのこと #THEO-Guide

THEOの手数料体系「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」について、知っておきたい7つのことをまとめました。 1. カラー(割引率)は全部で5種類 THEOではご利用状況に応じて、最大0.715%まで5段階で手数料が割引されます。 例えば、毎月積み立てを続けて出金をしなかった場合は手数料が0.99%のブルーに、カラー基準額が50万円を超えると0.880%のグリーンになります。 ※手数料の表記はすべて税込・年率 ※運用資産の時価評価額3,000万円

THEOの「リバランス」がすごい #THEO-Guide

「THEOは、最初に入金してETFを購入したら、そのままですか?」「THEOが売買するのは、入金・出金のときだけですか?」という質問が多く寄せられます。おまかせ運用の中でTHEOは何をおこなっているのでしょうか。その疑問にお答えします。 ・・・ THEOにおまかせできる、 リバランス、リアロケーション、リクリエーション、リプロファイリングとは?投資を始めたら「おまかせ運用」が可能なTHEO。THEOは適切な成果が得られるように、運用中に細かな調整を行っています。 ※市場

THEOの「AIアシスト」がすごい #THEO-Guide

THEOの注目すべき機能には「AIアシスト」があります。どんな機能なのでしょうか。「AIアシスト」について説明します。 ・・・ あなたの代わりに 世界中のニュースやつぶやきを利用。 AIアシストって?THEOには「AIアシスト」という機能が搭載されています。THEOのAIアシストとは下落リスクの低減を図るもの。 THEOのAIでは様々な資産に対するテキスト情報から得られる市場心理を指数化したインデックスと市場データをインプットとし、機械学習を用いて各銘柄あるいは資産クラス

【THEOの特徴】機能ポートフォリオ

THEOでは3つの「機能ポートフォリオ」を組み合わせることで、お客さまの目的に合った資産運用を実現させています。その機能ポートフォリオとはどんなものなのでしょうか。 ・・・ THEOが他のロボアドと違うところ。3つの機能ポートフォリオって?THEOでは、お客さまの目的に合わせた資産運用を行うため、性質の異なる3つの機能ポートフォリオを組み合わせてポートフォリオを構築しています。プロファイリングによる質問(ポートフォリオ診断)を元にお客さまの目的を診断し、それを元に機能ポー

THEOの「スマートベータ」がすごい #THEO-Guide

THEOを支える運用手法には「スマートベータ」があります。スマートベータは最新の投資理論に基づいた運用手法です。アクティブ運用やパッシブ運用とスマートベータ運用は何が違うのかをご説明します。 リスクを抑えつつ最大限のリターンを。 スマートベータ運用のここがすごいスマートベータ運用とは、市場の動きに連動して得られる利益だけでなく、その他の要因(ファクター)がもたらす利益も獲得しようとする運用手法です。リターンは何らかのリスクを取ることによってもたらされます。市場全体のリスクを

THEOはなにをしてくれるの? #THEO-Guide

THEOではどのような手順で取引が行なわれているのでしょうか。THEOで実際のステップに沿って何をおこなっているのかを解説します。 まずはポートフォリオ診断で あなたの資産運用方針を設定。THEOではまず、「ポートフォリオ診断」を行います。お客様の年齢や資産状況などからお客様の運用目的を推定し、一人ひとりに合わせた資産運用方針を設定します。具体的には、グロース、インカム、インフレヘッジという3つの機能ポートフォリオを組み合わせます。 グロースはその名の通り値上がり益重視で

投資のリスク・リターンとどう付き合う? #THEO-Guide

資産運用を始めたいならば、リスクとリターンの関係性は覚えておきたいもの。そして、リスクとうまく付き合うためには分散投資が有効です。資産運用に必要な考え方や単語をイロハとしてまとめて解説します。 ・・・ 絶対にリスクを取りたくないけど…。 銀行預金などローリスク・ローリターン資産運用を行うならば、リスクとリターンの関係性を理解しておきましょう。「ローリスク・ローリターン」「ハイリスク・ハイリターン」「ミドルリスク・ミドルリターン」と、それぞれ一長一短があります。 金融商品