新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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【2020年6月】THEO マンスリーレポート

THEOは、定期的に組入れETFの見直し(リアロケーション)を行います。この「リアロケーション」と、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」が、THEOの自動運用の主な機能となります。

毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、並びに月初に行ったリアロケーションについてお届けいたします。
※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら
※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら

なお、レポートの内容は以下より音声にてお聞きいただけるようになっております。ぜひこちらもご利用ください。※YouTubeで再生されます。

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各機能ポートフォリオの月間運用状況

1.グロース・ポートフォリオ

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グロース・ポートフォリオは米ドルベースで2.51%の上昇、円ベースでは2.61%の上昇となりました。

株式市場は、前月に引き続き、リスクオンの相場環境の中、上昇基調で始まりました。中旬には、米国及び中国にて新型コロナウイルス感染症拡大の再発が懸念されたこと及びFRBが景気に対する慎重な見解を示したことを受け急落しました。その後、FRBの追加経済刺激策に対する積極的な姿勢を市場が好感し、一時反発する局面も見られましたが、米国内の一部地域でのロックダウンの再開及び今後の中国、ヨーロッパとの貿易制限への懸念から上げ幅を縮小しました。

地域別の寄与度をみると、米国株式が0.45%、ヨーロッパ株式が0.49%、ドイツ株式が0.10%、アジア太平洋株式が0.03%、アジア太平洋株式(日本除く)が0.09%となりました。一方で、日本株式は0.02%のマイナス寄与となりました。米国市場の内訳では、米国大型成長株式が0.04%、米国中型成長株式が0.49%、米国小型成長株式が0.02%、米国中型バリュー株式が0.05%、米国小型バリュー株式が0.06%のプラス寄与となった一方で、米国大型バリュー株式が0.18%のマイナス寄与となりました。その他、新興国市場が特に好調であり、中国株式が0.18%、台湾株式が0.50%、韓国株式が0.09%、ブラジル株式が0.16%、メキシコ株式が0.01%、インド株式が0.35%、エマージング株式が0.10%のプラス寄与となりました。

当月においては、リアロケーションによるポートフォリオの変更はありませんでした。

2.インカム・ポートフォリオ

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インカム・ポートフォリオは米ドルベースで0.68%上昇し、円ベースでは0.78%の上昇となりました。

FRBによる大規模金融緩和措置の一環として実施されている社債買入策、原油価格の安定化などを背景に、クレジットスプレッドが縮小し、リスクの高い債券が好調でした。その結果、米ドル建て短期ハイイールド債券が0.09%、米ドル建てシニアローンが0.10%、米ドル建て社債が0.37%のプラス寄与をもたらしました。その他には、為替市場にてユーロがドルに対して強まったことから、世界の国債(米国除く)が0.11%のプラス寄与となりました。また、米国超長期国債については0.03%のプラス寄与となりました。

四半期毎のリアロケーションにおいて、米ドル建て短期投資適格社債、米ドル建てハイイールド債券、米国超長期国債の組入れ比率は上昇した一方で、米ドル建て投資適格社債、米ドル建てシニアローン、米国国債7-10年の組入れ比率は低下いたしました。

この結果、保有銘柄内での平均デュレーションは6.65年に減少、ボンドイールド平均は2.53%に減少しました。

3.インフレヘッジ・ポートフォリオ

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インフレヘッジ・ポートフォリオは米ドルベースで1.61%上昇し、円ベースでは1.71%上昇しました。

前月に引き続き世界各国での経済活動再開を背景にコモディディ関連市場、特に原油価格及び工業用鉄価格における上昇基調は継続しました。加えて、低金利環境が継続するとの見方から米国不動産関連株式が0.66%、世界不動産株式においても0.03%の寄与となりました。その他には、金(0.42%)や工業用にも需要が見込まれる銀(0.11%)がそれぞれプラス寄与となり、コモディティETFは0.41%のプラス寄与となりました。物価連動債は米国10年国債金利低下の影響を受けて0.20%の寄与となりました。一方で、インフラ関連株式については0.07%、エネルギー関連株式においては0.14%のマイナス寄与となりました。なお、インフレヘッジ・ポートフォリオの参照指数である輸入物価指数は前月比0.88%の上昇、また5月の指数の減少幅は0.3%の下方修正となっております。

当月においては、リアロケーションによるポートフォリオの変更はありませんでした。

累積収益率

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※上記の各機能ポートフォリオのパフォーマンス及び運用状況に係るコメントは、当月1ヶ月間を通じた弊社モデルポートフォリオのものです。モデルポートフォリオは、THEOの運用方針に基づき、弊社が実際に運用しているものです。各機能ポートフォリオは、300万円以上の資産残高となっています。モデルポートフォリオのパフォーマンスは、配当再投資、運用報酬控除前、税金・取引手数料控除後で計算されています。THEOのお客様のポートフォリオのパフォーマンスは、運用報酬控除後、取引手数料は無料で計算されます。また、月中の入出金や資産残高によっても、そのポートフォリオはモデルポートフォリオとは異なりますので、その運用結果は同一とはなりません。その旨ご留意ください。

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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは、「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。

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