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THEOスタートガイド(理解を深める編)

意外と知らない基礎的な話から、THEOならではの運用アルゴリズムまで。
難しくなりがちな資産運用の話を、全部まとめて解説します。



コラム1 しくみを知る

一般にTHEOは「ロボアドバイザーサービス」としてご認識いただいています。
ロボアドバイザーはほかにも知っているけど、THEOとの違いについては明確にご理解いただいている方は少ないのではないでしょうか。

THEOと他のロボアドバイザーを比較したとき、THEOの特徴といえる点をまとめました。

THEOはお申込み時に回答いただくお客さま情報をもとに、お客さまに最適と考えられる運用方針(ポートフォリオ)をご提案します。
ポートフォリオの構成に影響する要素は「年齢」「金融資産額」「就業状況」の3つの要素で、お客さまのプロフィールに応じて適切なリスク配分で運用します。
【参考】ポートフォリオはどんな要素で決まっているの?


コラム2 メリットを知る


実際にTHEOを利用してみて、メリットと感じている点は…?
THEO6thインフォグラフィックスより)
・ETFの売買をすべておまかせできる点
・毎月自動でポートフォリオのメンテナンスをしてくれる点
・最大30種類以上の幅広いETFを組み入れリスクを分散している点

投資に対する関心は年々高まってきています。(下図を参照)

これまで投資の経験がなかった方にとって、難しい知識や経験がなくても自動で運用をしてくれるのはおまかせ資産運用のメリットといえます。


コラム3 目的を明確にする

THEOを申込した時のきっかけは人それぞれだと思います。
友人に紹介されて資産運用を始めてみようと思ったと思ったとか、お得なキャンペーンがきっかけになったなど、様々な方がいらっしゃることでしょう。
最初は特に目的を決めずに資産運用を始めた方でも、THEOで運用する目的を明確にすることをお勧めします。

THEOは、ポートフォリオ診断を通してお客さまの年齢、就業状況、金融資産額に応じて最適なポートフォリオをご提案し、おまかせで資産運用をします。
THEOのしくみは長期で分散投資をするのに適したしくみとなっています。

■お客さまにやっていただきたいこと
・いつまでにどのくらいの資産形成をしたいのかを考え、毎月の投資額を設定してみましょう

THEOの「運用プラン」の機能を使って、将来の資産額をシミュレーションすることができます。
毎月いくら積立すればよいのか、目安がお分かりいただけます。


おさらいです。
以下のチェック項目で、やること・理解することをチェックしてみましょう。

・・・

THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。

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