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入出金についてよくあるご質問

THEOで運用中のお客さまより「積立のほかに一括で入金する方法はないの?」「どのようなタイミングで入金するのがよいの?」「出金はどのようにできるの?」といったご質問をいただくことがあります。
そこで、今回は入出金に関するよくあるご質問をご紹介していきます。

THEOで運用を開始するには、お金のデザインの提携金融機関でお客さま名義の証券口座の開設が必要です。


入金についてよくあるご質問

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THEOでは様々な入金方法(クイック入金、銀行振込、積立、d払い入金※)をご用意しています。
最低投資金額以上の入金後は、自動的に運用が開始されます。

※運用を開始するための条件につきましては、こちらをご確認ください。
※入金方法によって、着金のタイミングが異なります。詳細はこちらをご確認ください。
※クイック入金、銀行振込、積立は、お客さまの証券口座を管理するお金のデザイン提携金融機関が提供する入金機能を利用しています。
※お金のデザインの提携金融機関で開設した総合証券口座からの振替もご利用いただけます。詳しくは提携金融機関のサイト等をご確認ください。
※d払い入金はTHEO+ docomoをご利用のお客さまのみご利用いただけます。

どのような入金方法があるの?それぞれの特徴は?

THEOでは大きく2種類の入金方法がございます。

1.毎月決まった金額をコツコツ積立入金

THEO積立
THEO積立の金額と引落し口座を設定できます。 引落し日は、「6日」「12日」「20日」「26日」からお選びいただけます。
金額は1万円以上、1,000円単位で設定可能です。
設定された引落し日に応じて、ご登録の金融機関より自動的に引落しがされ、THEOへ入金されます。引落し日や積立金額はいつでも変更が可能です。
70%以上のお客さまが積立をご利用されています。(2021年1月の積立実績データより)
もし、積立の設定がお済みでない場合は[よくあるご質問:「THEO積立」の設定方法を教えてください。]をご確認ください。

2.まとまった資金を一括で入金

①クイック入金
クイック入金24時間利用可能なオンライン入金サービスです。当社指定の金融機関に、お客様がインターネットバンキング口座をお持ちの場合に利用ができます。※当社および提携金融機関のメンテナンス時間中はクイック入金できません。利用可能な金融機関は、住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、auじぶん銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行、新生銀行の8つの金融機関です。金額は1万円以上、1,000円単位で設定可能です。

②日興イージートレードからの振替入金
すべてのお客さまが手数料無料でご利用いただけます。1円単位で振替することができます。
※営業日11:55までの振替指示は当日扱い、当社営業日12:00以降の振替指示は翌営業日扱いとなります。非営業日の振替指示は、翌営業日扱いとなります。
※全日1:50~7:00、営業日11:55~12:00と19:55~20:00 はご利用いただけません。
SMBC日興証券の日興イージートレードにログインし、[お取引]→[THEO]→ [THEO口座振替]よりお手続きください。

③銀行振込
国内の日本円での振込ができる金融機関からであれば、どの金融機関からでも振込可能です。金額は1円単位で設定できます。
※一部ご利用のサービスにより銀行振込をご利用いただけない場合がございます。予めご了承ください。
銀行振込をご利用いただく場合、振込をご利用の金融機関および振込方法によって、振込手数料がかかる場合があります。振込手数料は、お客さまのご負担となります。

また、積立、クイック入金、銀行振込、d払い入金は併用してご利用いただくことが可能です。
例えば、毎月積立をして、余裕がある月だけクイック入金をご利用いただくなど、お客さまの資産状況に応じてご利用ください。

入金するのはどのようなタイミングが良いの?

よく言われるのが「市場(株価など)の動きが下がった時に買うのが一番良い」という考え方ですが、実際にそれを行うのはプロの投資家でも難しいことです。

THEOは長期でおまかせ分散投資をするサービスです。
デイトレードのような短期投資と違い、長期投資はより安定的に資産形成をする方法です。

そのような長期投資をするうえで押さえておきたいのは時間を分散させるという考え方です。
投資はたった一度のタイミングで行うのではなく、積立のように定期的に分けて行うことで、リスクを抑えることができます。

ドルコスト平均法

以下の記事にて、THEOでは入金タイミングについてどのように考えているのかをご紹介しておりますので、あわせてご確認ください。

出金についてよくあるご質問

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THEOでは長期での分散投資をお勧めしていますが、お客さまの状況によっては急な出費など、出金が必要な場合があるかと思います。
ここでは出金の方法等をご案内します。

どのようにしたら出金ができるの?

出金は運用開始後、Webページからご利用いただけます。
出金申請はTHEOのマイページから承ることができますが、出金したご資金はお金のデザインの提携金融機関の証券口座に入金されます。お客さまの銀行口座への出金については提携金融機関からのお手続きが必要となります。
THEOから証券口座への出金の申込は以下の2つの方法でできます。

1. 金額を指定して出金をする
金額を指定して出金する場合は、出金額は出金後の運用資産が10万円を下回らない範囲で1万円単位で金額を指定してください。
※ETF売却時の相場や為替レートの影響により、実際に出金できる金額が出金依頼額に満たない場合があります。その場合、運用資産10万円を残して振り込まれます。

2. 全額を出金する
出金後の運用資産が10万円を下回る金額での出金をご希望の場合は、「全額出金する」を選択いただくことで出金が可能です。

原則、営業日15時までの出金依頼に対してその日の晩に米国市場でETFを売却し、米ドルから日本円へ為替交換をいたします。出金依頼から、お客さまの証券口座へ振り込まれるまで、数営業日がかかります。
証券口座からお客さまの銀行口座に出金するためには、「日興イージートレード」より証券口座から銀行への出金指示が必要になります。

※月末最終営業日や米国の祝日などは取引をおこなわないため、原則翌営業日の取引となります。
※年末年始やゴールデンウィークなど長期休暇を挟んだ出金依頼につきましては、出金まで通常よりお時間を要する場合があります。

なお、米国市場の休場日や月末営業日等で取引の行われない日の場合は、翌営業日にETFの売却および為替交換をいたしますので、その分出金が遅くなります。
詳細は[よくあるご質問:出金はどのようにできますか?]をご確認ください。

市場が不安定なときにどのように対応すればよいの?

THEOはおまかせ資産運用サービスであり、ポートフォリオの組成からご入金後のETFの売買、その後のメンテナンスまですべて運用のプロとアルゴリズムが行います。
市場の一時的な上げ下げに一喜一憂するのではなく、市場のなりゆきを俯瞰してみることが、長期での資産運用には大事であるといえます。

以下の記事にて市場が不安定なときにどのように対応すればよいか、についてご紹介しています。


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