新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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【2020年5月】THEO マンスリーレポート

THEOは、定期的に組入れETFの見直し(リアロケーション)を行います。この「リアロケーション」と、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」が、THEOの自動運用の主な機能となります。

毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、並びに月初に行ったリアロケーションについてお届けいたします。
※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら
※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら

なお、レポートの内容は以下より音声にてお聞きいただけるようになっております。ぜひこちらもご利用ください。※YouTubeで再生されます。

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各機能ポートフォリオの月間運用状況

1.グロース・ポートフォリオ

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グロース・ポートフォリオは米ドルベースで5.25%の上昇、円ベースでは5.71%の上昇となりました。
株式市場は、新型コロナウイルス感染症の終息に向けた動きを背景に欧米をはじめとした各国で、経済活動が再開され始めました。それに伴い、好調であった経済指数にも後押しされ前月に引き続き、投資家の選好がリスクオンの相場環境となり、先進国および発展途上国含め株式市場は総じて上昇しました。
地域別の寄与度をみると、米国株式が2.54%、ヨーロッパ株式が0.64%、ドイツ株式が0.10%、日本株式が1.20%、アジア太平洋株式が0.02%、アジア太平洋株式(日本除く)が0.07%となりました。特に米国市場の内訳では、米国大型成長株式が0.04%、米国中型成長株式が1.64%、米国小型バリュー株式が0.08%、米国大型バリュー株式が0.51%、米国中型バリュー株式が0.21%、米国小型バリュー株式が0.06%の寄与となりました。その他、新興国市場においても総じて好調であり、中国株式が0.11%、台湾株式が0.03%、韓国株式が0.05%、ブラジル株式が0.22%、メキシコ株式が0.14%、インド株式が0.05%、エマージング株式が0.05%の寄与となりました。
当月においては、中国株式の比重を下げ、ヨーロッパ株式及び米国中型成長株式の比重を上げました。

2.インカム・ポートフォリオ

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インカム・ポートフォリオは米ドルベースで1.06%上昇し、円ベースでは1.50%の上昇となりました。
投資家の選好がリスクオフからリスクオンへと変化したことに伴い、クレジットスプレッドが縮小し、高リスク債券が好調でした。米国国債長期及び超長期金利上昇を受け、満期の長い債券が総じて不調となりました。
その結果、クレジットリスクの高い米国短期ハイイールド債券が0.28%、米国シニアローンが0.34%、米国投資適格債券が0.43%の寄与となりました。一方でクレジットリスクが相対的に低い米国投資適格モーゲージ証券の寄与は0.04%となりました。米国国債7-10年については0.08%の寄与でしたが、米国国債超長期金利の上昇を受け米国超長期国債が0.18%のマイナス寄与となりました。その他として、世界の国債(米国除く)が0.08%のプラス寄与となりました。
リアロケーションによる、ポートフォリオの変更はありませんでしたが、保有銘柄内での平均デュレーションは7.32年に上昇した中、ボンドイールド平均は2.42%に減少しました。

3.インフレヘッジ・ポートフォリオ

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インフレヘッジ・ポートフォリオは米ドルベースで3.45%上昇し、円ベースでは3.91%上昇しました。
当月は、新型コロナ感染症終息に向けた動きを背景に欧米をはじめとして各国で経済活動の再開が始まり、原油価格を筆頭にコモディディ関連の市況においても上昇圧力がかかり始めました。また低金利環境が継続するとの見方から、不動産関連株式も総じて好調となりました。
堅調な株式相場を背景に、インフラ関連株式が0.36%、エネルギー関連株式が0.27%、林業関連株式が0.05%とプラス寄与しました。また、不動産関連株式が0.48%、世界不動産株式が0.08%の寄与となりました。その他には、工業用にも需要が見込まれる金(0.39%)や銀(0.96%)がそれぞれプラス寄与となり、コモディティETFが0.73%となりました。物価連動債においては0.13%の寄与となりました。
なお、インフレヘッジ・ポートフォリオの参照指数である輸入物価指数は前月比5.56%の下落、また4月の指数の減少幅は0.2%の下方修正となっております。
当月のリアロケーションにおいて、林業関連株式を売却し、インフラ関連株式の比重を増加しました。

累積収益率

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※上記の各機能ポートフォリオのパフォーマンス及び運用状況に係るコメントは、当月1ヶ月間を通じた弊社モデルポートフォリオのものです。モデルポートフォリオは、THEOの運用方針に基づき、弊社が実際に運用しているものです。各機能ポートフォリオは、300万円以上の資産残高となっています。モデルポートフォリオのパフォーマンスは、配当再投資、運用報酬控除前、税金・取引手数料控除後で計算されています。THEOのお客様のポートフォリオのパフォーマンスは、運用報酬控除後、取引手数料は無料で計算されます。また、月中の入出金や資産残高によっても、そのポートフォリオはモデルポートフォリオとは異なりますので、その運用結果は同一とはなりません。その旨ご留意ください。

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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは、「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。

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