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【2020年12月】 〜もっとわかりやすい〜THEO マンスリーレポート

THEOは、定期的に組入れETFの見直し(リアロケーション)を行います。この「リアロケーション」と、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」が、THEOの自動運用の主な機能となります。

毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、並びに月初に行ったリアロケーションについてお届けいたします。
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なお、レポートの内容は以下より音声にてお聞きいただけるようになっております。ぜひこちらもご利用ください。※YouTubeで再生されます。

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各機能ポートフォリオの月間運用状況

1.グロース・ポートフォリオ

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3つの機能ポートフォリオの内、成長株式を中心として組入れているグロース・ポートフォリオは円ベースで3.67%の上昇となりました。

2012_地域別寄与度

12月に入り、欧米における追加金融緩和への期待や新型コロナウイルスワクチンの接種開始など受け、米国主要指数が史上最高値を更新するなど投資家心理が改善し株式市場は好調な結果となりました。米国市場の寄与度の内訳をみると、米国大型成長株式が0.76%、米国中型成長株式が0.20%、米国大型バリュー株式が0.71%、米国ESG株式が0.17%のプラス寄与と大型株を中心として上昇に寄与しました。その他、地域別に寄与度が高かったものとして、日本株式が1.06%、インド株式が0.75%、台湾株式が0.64%のプラス寄与とアジア地域による寄与も大きいものとなりました。

2012_02グロース

2.インカム・ポートフォリオ

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安定した資産成長を目指すため債券を中心に組み入れているインカム・ポートフォリオは円ベースでは0.47%の下落となりました。

12月に入り、欧米における追加景気支援策への期待並びに新型コロナウイルスワクチンの接種開始を受け、経済活動再開への期待が高まってきました。その結果、国債と社債の利回りの差であるクレジットスプレッドについては縮小し、リスクの高い債券が総じて好調となりました。また、物価上昇の懸念や中長期的な景気回復への期待から米国短期国債金利は低下した一方で、米国長期国債金利は上昇することとなりました。上位寄与としては、米ドル建て短期ハイイールド債券が0.21%、世界の国債(米国除く)が0.24%とプラス寄与であった一方で、満期の長い米国7-10年国債が0.05%、米国超長期国債が0.18%とマイナス寄与となりました。ドルベースではポートフォリオ全体としてプラスであったものの、為替の影響を受け、円ベースではマイナスの結果となりました。

当月においては、米ドル建てハイイールド債券、米国7-10年国債、世界の国債(米国除く)および、米ドル建て投資適格社債の組入れ比率を下げ、米国シニアローン、米国超長期国債、米ドル建て短期投資適格社債の組入れ比率を上げました。

2012_03インカム

3.インフレヘッジ・ポートフォリオ

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物価変動による影響から資産を守る目的のインフレヘッジ・ポートフォリオは円ベースで4.45%上昇しました。


欧米での新型コロナウイルスワクチンの接種の開始を受け、大規模な経済活動再開への期待が高まり、物価は総じて上昇しました。投資家心理が改善し、市場内では現金よりも実物保有への志向が高まり、特に貴金属が好調な結果となりました。中でも工業用鉄としての需要が高まっている金及び銀が特に好調であり、また、米国国債金利の低下から相対的に魅力度が増した不動産関連についても好調となりました。上位寄与としては、金が1.60%、銀が1.16%、クリーン・エネルギー関連株式が0.89%であり、下位寄与としては、物価連動債が0.15%、世界不動産関連株式が0.22%、インフラ関連株式が0.24%のプラス寄与でした。なお、当月においては、銀の組入れ比率を下げ、物価連動債の組入れ比率を上げました。

2012_04インフレヘッジ

累積収益率

12月USA

12月JPY

※上記の各機能ポートフォリオのパフォーマンス及び運用状況に係るコメントは、当月1ヶ月間を通じた弊社モデルポートフォリオのものです。モデルポートフォリオは、THEOの運用方針に基づき、弊社が実際に運用しているものです。各機能ポートフォリオは、300万円以上の資産残高となっています。モデルポートフォリオのパフォーマンスは、配当再投資、運用報酬控除前、税金・取引手数料控除後で計算されています。THEOのお客様のポートフォリオのパフォーマンスは、運用報酬控除後、取引手数料は無料で計算されます。また、月中の入出金や資産残高によっても、そのポートフォリオはモデルポートフォリオとは異なりますので、その運用結果は同一とはなりません。その旨ご留意ください。

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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
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