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【2020年10月】 〜もっとわかりやすい〜THEO マンスリーレポート

THEOは、定期的に組入れETFの見直し(リアロケーション)を行います。この「リアロケーション」と、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」が、THEOの自動運用の主な機能となります。

毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、並びに月初に行ったリアロケーションについてお届けいたします。
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※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら

なお、レポートの内容は以下より音声にてお聞きいただけるようになっております。ぜひこちらもご利用ください。※YouTubeで再生されます。

各機能ポートフォリオの月間運用状況

1.グロース・ポートフォリオ

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3つの機能ポートフォリオの内、成長株式を中心として組入れているグロース・ポートフォリオは円ベースでは2.52%の下落となりました。

2010_02地域別

2010_02グロース

月末にかけて、アメリカでは、追加景気支援策の協議が大統領選後へ延期されたことや、ヨーロッパ内での新型コロナウイルス感染症再拡大を受けて各国政府が再び行動制限を強化したことから、欧米の株式市場は大型株を中心に大きく下げました。
一方で、中国国内では、移動制限緩和に伴う経済回復の期待などから上昇し、プラス寄与となりました。

四半期に一度のリアロケーションを実施し、ヨーロッパ株式の組入れ比率を減らし、中国株式、インド株式、台湾株式などのアジア株式の組入れ比率を上げました。また、アメリカ株式については大型及び中型成長株式の比率を減らし、新たに米国ESG関連株式をポートフォリオに追加しました。

2.インカム・ポートフォリオ

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安定した資産成長を目指すため債券を中心に組み入れているインカム・ポートフォリオは円ベースで1.49%の下落となりました。

2010_03インカム

アメリカにて、追加景気支援策の協議が難航しているものの、いずれは合意される見通しであることや、その結果、大統領選後の財政支出拡大に伴う国債増発が懸念されることなどから、需給の悪化により国債の相対的な魅力度が低下しました。
そのため、米国国債利回りが上昇し、国債と社債の利回りの差であるクレジットスプレッドについては縮小しました。

その結果、クレジットリスクの高い米ドル建てハイイールド債券などはややプラス寄与となった一方で、長期金利の上昇の影響を受けた、米国7-10年国債や米国超長期国債はマイナス寄与となりました。なお、10月においては、リアロケーションによるポートフォリオの変更は行っておりません。

3.インフレヘッジ・ポートフォリオ

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物価変動による影響から資産を守る目的のインフレヘッジ・ポートフォリオは、円ベースでは2.21%下落しました。

2010_04インフレヘッジ

アメリカでは、追加景気支援策が延期されたことや、ヨーロッパ内においては、新型コロナウイルス感染症の再拡大で、各国政府が行動制限を強化したことなど、依然として、経済活動が停滞することが懸念されています。

そのため、特に原油を中心に、物価が総じて下落しました。また、経済の先行き不透明感が強まったことから、現金志向が高まり、金を含む、貴金属が売られました。この結果、エネルギー関連株式や米国不動産関連株式、世界不動産関連株式がマイナス寄与となりました。


中国での経済回復に伴い工業用鉄の需要が高まったことがプラス要因となり銀についてはプラス寄与となりました。また、伝統的なエネルギー産業からの資本の流出は続いているものの、クリーン・エネルギー関連株式は好調でありプラス寄与しました。なお、10月においては、金、銀の組入れ比率を下げ、物価連動債の組入れ比率を上げました。

累積収益率

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円 2020-11-12 18.46.56

※上記の各機能ポートフォリオのパフォーマンス及び運用状況に係るコメントは、当月1ヶ月間を通じた弊社モデルポートフォリオのものです。モデルポートフォリオは、THEOの運用方針に基づき、弊社が実際に運用しているものです。各機能ポートフォリオは、300万円以上の資産残高となっています。モデルポートフォリオのパフォーマンスは、配当再投資、運用報酬控除前、税金・取引手数料控除後で計算されています。THEOのお客様のポートフォリオのパフォーマンスは、運用報酬控除後、取引手数料は無料で計算されます。また、月中の入出金や資産残高によっても、そのポートフォリオはモデルポートフォリオとは異なりますので、その運用結果は同一とはなりません。その旨ご留意ください。

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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは、「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。

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