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日本株式を保有されているお客さま必見!お持ちの資産のリスク管理も自動でおまかせ!

資産を安定的に増やしていくためには、リスク管理をしっかりと行いながら、適切な資産配分で運用していくことが大切です。
しかし、適切な資産配分というのは、年齢や職業、保有資産等によって、1人ひとり異なりますし、ご自身で考えていくのは難しいことですよね。

THEOには、「リスク調整機能」という独自の機能があるのをご存じですか?

お持ちの日本株式の情報をご入力いただくと、保有株式の特性を考慮し、THEOと保有株式と合わせたときに、リスクが最適になるように、THEOの資産配分を調整する機能です。

今年からスタートしている新NISAで、日本株式に投資をされている方もいらっしゃるかと思いますが、日本の個別企業の株式への投資では、企業の成長によってより大きなリターンを得ることが出来る可能性がある一方で、価格変動の振れ幅(リスク)が高くなる傾向があります。

「リスク調整機能」を使えば、保有株式に足りない要素をTHEOで補い、資産全体のリスク低減を目指すことが出来ます。

今回のブログでは、この「リスク調整機能」について詳しくお話ししていきます。また、リスク調整機能のサービス紹介動画もぜひご覧ください。(視聴時間:2分)


「リスク調整機能」の効果とは?

リスク調整機能では、保有株式のリスク水準を5、THEOが考える理想的な配分のポートフォリオのリスク水準を1とし、リスクレベルを5段階で評価しています。

下のイメージのように、お客さまが保有されている株式にTHEOを組み合わせることで、資産全体のリスクレベルを低減することが可能となります。

【リスク調整効果のイメージ】

【リスク調整機能で提案されるTHEOの資産配分のイメージ】

THEOは、「株式(グロース)」「債券(インカム)」「実物資産(インフレヘッジ)」を中心とする3つのポートフォリオを組み合わせて分散投資を行います。

ある特定の資産に集中させると、特定の資産の価格変動に全体の資産価値が大きく変動するリスクがあるため、株式の個別銘柄だけではなくて、THEOを組み合わせて異なる資産に分散させることで、リスクを分散させながら、長期で安定的に資産を増やす効果が期待できます。

「リスク調整機能」はどんな方に向いている?

日本株式の個別銘柄への投資を好んでやられている方、お勤めの会社の株式を保有されている方、新NISAを活用した日本株式への投資を始めてみたものの、追加的にご自身で投資を検討するお時間が取れない方などに、おすすめしたい機能です。

株式の個別銘柄への投資は、相対的にリスク(価格の振れ幅)が大きい傾向にあるので、この「リスク調整機能」を使って、株式投資とロボアドバイザーを組み合わせることで、保有株式に足りない要素をロボアドバイザーで補いながら、資産全体のリスク低減を目指すことが出来るのです。

THEOは、お客さま1人ひとりのバランスシート全体を考慮したポートフォリオ提案を目指しています。

この「リスク調整機能」をさらに進化させて、将来的にはお客さまの資産(日本株式だけではなく、外国株式や投資信託、保有不動産等)や負債(教育資金や住宅ローン等)といったバランスシート全体を考えた最適なポートフォリオをご提案できる機能を、今後リリースしていきたいと考えています。

THEOは、一生涯の資産運用をおまかせ出来るサービスです。
これからもTHEOは丁寧な資産運用とサービス改善を続け、お客さまお1人おひとりの人生に寄り添ってまいります。

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THEOの運用について詳しくは「THEOについて」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。

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