THEO[テオ]by お金のデザイン

「一生涯おまかせできる資産運用サービス」THEO[テオ]の公式note。 金融商品取引…

THEO[テオ]by お金のデザイン

「一生涯おまかせできる資産運用サービス」THEO[テオ]の公式note。 金融商品取引法に基づく表示:https://note.theo.blue/n/nbe6434d40ec6 /確定拠出年金運営管理機関 登録番号 775 /iDeCo受付金融機関

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マガジン

  • THEOのiDeCo MYDC

    THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。

  • THEOのNISA対応

    THEOのNISA対応に関する記事です。

  • 世界経済を学ぶ「THEO マンスリーレポート」

    THEOのパフォーマンスについて、なぜ上がったのか?下がった理由は?など、世界中で起きている事象と合わせてTHEOの運用状況を解説。

  • 資産運用コラム

    投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。

  • THEOの運用方法について

    THEOの運用方法や使い方について理解を深めていただくための情報をまとめています。

最近の記事

新規にMYDCを申込(移換)した方は、残高に応じてAmazonギフト券最大5,000円分プレゼント!

はじめまして。私はTHEO[テオ]を運営するお金のデザインで最高投資責任者をしております、スチュワートボックス マットと申します。 THEOと共に歩んでいるiDeCoサービスのMYDCは今年で7年目になりました。節税メリットが大きいiDeCoは、資産運用の基本である長期・積立・分散を効率的に継続できる有効な手段の1つです。 iDeCoはこれまで積立限度額の引上げや、加入対象範囲の拡大、加入可能年齢の拡大など累次の制度改正によって加入者数が着実に増加しています。 積立限度額

    • 新NISAへの対応時期について

      2024年5月にご案内したTHEOの「NISA調整機能」については、2024年秋頃を目途にご提供させていただく予定で対応を進めておりましたが、NISA調整機能に使用する投資信託の証券会社での登録の手続きなどの影響により、スケジュールが遅れております。 本サービスに期待いただいている多くのお声を頂戴しており、そうしたお客さまにはご迷惑をおかけしており、大変申し訳ありません。 できる限り速やかにご提供できるよう現在調整を進めております。ご案内できる内容が決まり次第、改めて弊社

      • 【2024年9月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

        THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 最高投資責任者によ

        • 税メリット享受に必須のiDeCo控除証明書受け取りをお忘れなく~2024年度 iDeCo控除証明書の発送時期について~

          THEOを運営するお金のデザインでは、iDeCo(個人型確定拠出年金)サービス MYDC[マイディーシー]も運営しています。 THEOと同じ資産運用のプロが監修した投資信託で高度なグローバル分散投資をしながら老後のための資産形成を行うことができます。 税金を安くするには、確定申告や年末調整で所得控除手続きが必要ですiDeCo最大のメリットである税金を安くするには、確定申告や年末調整で所得控除手続きが必要です。その手続きには「iDeCo控除証明書(小規模企業共済等掛金払込証

        新規にMYDCを申込(移換)した方は、残高に応じてAmazonギフト券最大5,000円分プレゼント!

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        • THEOのiDeCo MYDC
          18本
        • THEOのNISA対応
          4本
        • 世界経済を学ぶ「THEO マンスリーレポート」
          53本
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          49本
        • THEOの運用方法について
          28本
        • 「THEOの使い方」シリーズ
          25本

        記事

          【2024年8月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

          THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 最高投資責任者によ

          【2024年8月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

          創業者メッセージ#1「私がお金とかかわったきっかけ」

          はじめに はじめまして、株式会社お金のデザイン、取締役副会長の廣瀬です。 2000年に入り、気候変動・パンデミック・政治的緊張・戦争・テロなどが世界各地で発生し、社会的な不安が高まってきています。これからの私たちはどうすればよいのだろうかと、頭を悩ますことが増えてきたように思います。また当たり前だと思っていたことが、実はそうではないことを分かった時の不安や、過去自分がとった説明のつかない行動についての後悔、それがその後の生活/人生にどう影響したのか、更には私にとって、お金の

          創業者メッセージ#1「私がお金とかかわったきっかけ」

          公務員・会社員のiDeCo掛金が最大2万円に引き上げ、増額する人はどれくらい?

          ※この記事はお金のデザインが運営するTHEOのiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 2024年12月(2025年1月掛金引落分)から、公務員や確定給付企業年金(DB) 等*の企業年金に加入している方のiDeCo 掛金の拠出上限が、現状1.2 万円から最大2万円に変わります。 96%のお客さまが掛金の増額を希望されています弊社では8月1日から掛金の上限が引上げとなる対象のお客さまに掛け金を増額されるか確認をおこなったとこ

          公務員・会社員のiDeCo掛金が最大2万円に引き上げ、増額する人はどれくらい?

          暴落が起こっても長期投資家が株を売らない理由

          本年8月初めに日経平均株価は史上最大の下げ幅(下げ率の大きさで2番目)を記録しました。投資を始めたばかりの初心者の方はこの暴落に驚いたかもしれません。さて、この暴落の直後、不安になった一部の投資家があわてて株式を売却したようです。 一方、年金基金など長期投資を行っている機関投資家のほとんどは株式を売却しませんでした。それどころか、彼らの多くは暴落後に株式を買っています。それは相場観でも何でもなくルールになっているからです。(これについては後ほど説明します。)本稿では、市場が

          暴落が起こっても長期投資家が株を売らない理由

          リプロファイリングってどんな効果があるの?

          年に1度のメンテナンス「リプロファイリング」を実施しましたTHEOは、簡単な質問にお答えいただき、お客さまの年齢や就業状況に合わせてオーダーメイドのポートフォリオをご提案し、おまかせで運用をします。 おまかせ運用を始めたあとは、THEOがポートフォリオのメンテナンスを継続的におこないます。このメンテナンスには、毎月定期的におこなう「リバランス」、各機能ポートフォリオ内での投資配分や投資すべきETFを見直す「リアロケーション」、市場変化やお客様の年齢によって各機能ポートフォ

          リプロファイリングってどんな効果があるの?

          相場が不安定なときにお客さまはどう行動している?(アンケート結果発表)

          2024年7月後半から8月初旬にかけて、株式市場が下落、為替も大きく変動するなど、相場が不安定な状況となりました。このような市場に対して大きな不安を抱いたお客さまも多かったことだと思います。 こんな時どうしたら良いのか?みんなはどのような行動をとるのか?など気になった方もいらっしゃると思います。 アンケートの結果そこで、THEOをご利用のお客さまへの緊急アンケートを実施しました。 アンケートでは、「相場が不安定な時にどう行動しますか?」という問いに対し、3問の選択肢からお選

          相場が不安定なときにお客さまはどう行動している?(アンケート結果発表)

          【2024年7月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

          THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

          【2024年7月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

          公務員、会社員のiDeCo掛金が最大2万円に引上げ、変更手続きの事前受付開始!

          ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 掛金の増額は変更届が必要です 2024年12月(2025年1月掛金引落分)から、公務員や確定給付企業年金(DB) 等*の企業年金に加入している方のiDeCo 掛金の拠出上限が、現状1.2 万円から最大2万円に変わります。 引上げ対象の平均掛金は公務員の方が10,922円、確定給付企業年金(DB)等企業年金に加入している方が11,516円とほぼ上

          公務員、会社員のiDeCo掛金が最大2万円に引上げ、変更手続きの事前受付開始!

          相場が不安定な時はどのように行動したらいい?

          VIX指数と世界株式の推移昨日のブログでもご案内の通り、8月2日に発表された米国雇用統計が、弱かったことなどから米国経済への懸念が広がり、週明けの日経平均株価指数は4,451円(12.4%)安となりました。この株安は、日本時間夕方から始まった欧州市場、米国市場にも引き継がれ、イギリスの株価指数(FTSE100指数)は2.0%安、米国の株価指数(S&P500指数)は、3.0%安となりました。市場の不安心理を反映するといわれるシカゴ・オプション取引所のボラティリティ指数(VIX

          相場が不安定な時はどのように行動したらいい?

          日経平均株価の急落から見る分散投資の重要性について

          日経平均株価の急落8月2日(金)の東京株式市場では、日経平均株価が急落し、2,216円(5.8%)安の3万5,909円の終値をつけ、また、本日(8月5日)も、その動きが継続し、さらに4,451円(12.4%)安の3万1458円と更に大きく下落して終了しています。この急落の主な要因としては、①円高の進行と②アメリカ経済の懸念があげられます。 要因①円高の進行 日本銀行は7月31日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利を0.25%程度に引き上げる追加利上げを決めました。一方

          日経平均株価の急落から見る分散投資の重要性について

          iDeCoをはじめたい!MYDCなら10分でWEB申し込み完了!

          ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 今する、すぐやる、後回しにしないiDeCoは60歳まで(条件付きで65歳まで)しか利用できない期間限定の年金制度です。iDeCoは毎年の年末調整や確定申告で節税メリットを実感できるうえ、早く始めれば長期投資のメリットを家計に取り込める可能性が高まります。 「iDeCoに興味はあるけど、どこで申し込んでいいかわからない」「資料請求したら商品が多すぎ

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          先週からの市場の変動とTHEOの分散投資の重要性について

          先週からの市場の変動について株式市場は、本年は7月中旬まで、4月を除き、比較的順調に推移してきました。しかし、バイデン政権が中国に対して貿易制限を検討しているとの7月17日の報道などを契機に、半導体関連銘柄などが大きく売られ、また、24日においては、電気自動車大手のテスラ社やグーグルの親会社であるアルファベット社の四半期決算が市場の期待に届かなかったことなどから、さらに株式市場は下落しました。年初から7月16日まで、S&P500種株価指数は、18.8%のリターンを記録してお

          先週からの市場の変動とTHEOの分散投資の重要性について