お金のデザインの投資信託について
お金のデザインでは、投資一任サービスのTHEOの運用だけではなく、投資信託の運用も行っています。
では、お金のデザインが運用している投資信託とは一体どのようなものなのでしょうか。当ブログではその内容をご紹介します。
投資信託とTHEOの違い
一般的に投資信託は、投資家が自分で投資したい対象に合った商品を選び投資します。どういった投資対象に投資をしたいかが決まっている方に活用いただくのにおすすめです。一方で、THEOのような投資一任サービスは、どういう投資対象を、どういった配分で組み合わせて投資するかをすべておまかせできます。これから投資をはじめる方や、投資対象やその割合の決定をまかせてみたい方におすすめです。
お金のデザインでは、2019年以来、複数の投資信託を設定していますが、お客さまが必要とされる、お客さまが欲しいと思われているようなリターンの提供を目指した運用を行っています。
お金のデザイン・グローバル・リアルアセット・ファンド(世界の実物資産中心)(愛称:資産の方舟)
※2019年12月16日設定
お客さまのポートフォリオに、グローバルに分散された実物資産投資の戦略を追加していただくことで、全体のポートフォリオを再構築することができ、新時代に備えた国際分散投資を実現します。安心できる人生100年を送っていただきたいという願いから設定されたファンドです。
お金のデザイン・グローバル・リアルアセット・ファンドについて、詳しくはこちら
ファンドの内容は以下の動画でもご覧いただけます。※YouTubeで再生されます。
お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンド(愛称:地球貢献)
※2021年11月8日設定
経済的リターンにとどまらず、より長期的な観点に基づき、社会課題の解決によりもたらされる社会的リターンを考慮したESG投資への関心が高まっています。このような社会課題への取組みやESG投資に関心が高いお客さまに向けて、資産運用を通じて持続可能な社会の実現に貢献できる商品を提供したいという思いから、設定されたファンドです。
お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンドについて、詳しくはこちら
そして、2022年9月28日より、人が生きていくために必要な水・食料・エネルギーに着目した、お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド(愛称:明日への礎)の運用を開始しました。
お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド(愛称:明日への礎)
※2022年9月28日設定
世界的な人口増加、新興国の経済成長等を背景に水・食料・エネルギーの需要の拡大が予想される一方で、これらは気候変動や地政学リスクの高まり等により、供給不足が懸念されています。水・食料・エネルギーの需要拡大に着目し、今後想定される需給ギャップを解消するために、期待される技術開発やビジネスモデルの転換がもたらす投資機会を捉えていただきたいとの思いで設定いたしました。
お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンドについて、詳しくはこちら
このようにお金のデザインでは、お客さまの効果的な資産運用のために必要と想定される資産や、お客さまが欲しいと思うような資産への分散投資を行うことで、魅力を感じていただける投資対象をご提供していきたいと考えています。
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