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iDeCo(個人型確定拠出年金)がテレビや新聞で取り上げられる機会が多くなっています

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。


以前のブログ記事でもご紹介しましたが、政府がiDeCo(個人型確定拠出年金)制度の拡充を検討していることを受け、最近になってiDeCo(個人型確定拠出年金)がテレビや新聞で取り上げられる機会が多くなっています。みなさんも、テレビや新聞などのメディアでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

↓ iDeCoについてわかりやすい3分動画があります

政府は来月にまとめる経済財政運営の指針、いわゆる「骨太の方針」で、掛け金の上限引き上げを検討することを明記する方針です。

高齢者を支える現役世代の数が減り、将来の公的年金の給付水準が下がる見通しの中、iDeCoの拡充で老後の資産形成を後押しする狙いです。

引用元:日テレNEWS NNN

複数の政府・与党関係者からは上限額について「倍以上に引き上げるべきだ」との声があがっている。
-(中略)-
高齢になっても働ける環境を整えながら私的年金を手厚くする環境整備が欠かせない。

引用元:日本経済新聞

公的年金を試算してみませんか

iDeCoは、公的年金にプラスして個人で積み立てることができる年金制度の1つですが、皆さんは公的年金をいくらくらい受け取ることができるか、試算したことはありますか?

試算には厚生労働省が試験運用をはじめている「公的年金シミュレーター(ねんきん定期便があればパッと試算できる)」が便利です。これは、働き方・暮らし方の変化に応じて、将来受給可能な年金額を簡単に試算できるツールです。

  • 毎年誕生月に発行される「ねんきん定期便」の右下にあるQRコードを読み込むと簡単に試算できます

  • 紙の「ねんきん定期便」がお手元に無い場合は、マイナポータルにログインしてねんきんネット(日本年金機構)に連携することでダウンロード出来ます。連携手続きについてはこちら

試算結果で表示される「あなたの年金見込み受給額」と、想像している将来の生活費を考えて、不足している金額はどのくらいか考えてみることで、私的年金などでどれくらい準備する必要があるかわかるかもしれません。ぜひ活用してみてください。

iDeCoを活用すれば、賢く「長期・積立・分散」を継続できます

資産形成の基本は「長期・積立・分散」です。
iDeCoに加入して世界に分散投資する投資信託を選択すると、資産形成の基本「長期・積立・分散」を簡単に実践できるのです。

1.長期の運用=時間の分散
  iDeCoに加入すると60歳以降になるまで引き出すことができません
2.積立=買付タイミングの分散
  iDeCoは毎月の積立が基本です
3.投資先の分散
  iDeCoは投資信託などから選択します

MYDCからiDeCoをはじめませんか

「iDeCoに興味はあるけど、どこで申し込んでいいかわからない」「資料請求したら商品が多すぎてわからない」と悩んでいる時間はもったいないですよね。MYDCで素早くはじめませんか。

MYDCは「商品選びが簡単」で、運用商品についてどのように判断してよいか分からない方でも、iDeCoに申し込むことが出来ます。

一般的にiDeCoの商品選びは、商品数が約10本~30本ぐらいのなかから自分で商品と配分比率を1%単位で決める必要がありますが、MYDCではリスク許容度に応じて3パターンから選べばいいシンプルな申込内容です。

MYDC/マイディーシーに加入する場合はこちらのリンクからメールアドレスをご登録いただければ、最短で入力完了日に書類を発送していますので是非ご検討ください。
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MYDCに関するお問い合わせは専用のお問い合わせフォームを用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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