すべての人が自分らしい生き方ができるように「THEOに込めた想い」
おまかせ資産運用THEO[テオ]は2023年2月に7周年を迎えました。
いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。ありがとうございます。
先日、THEO7周年インフォグラフィックスをご紹介させていただきました。THEOの今が伝わるサイトですのでぜひご覧ください。
そしてこのたび、THEOのサービスサイトをリニューアルいたしました。
お客さまにとって、よりわかりやすく、THEOの特徴や魅力、お申込み方法などが伝わるサイトを目指しています。
今回は新たなコンテンツとしてご紹介している「THEOのストーリー」について、お届けします。
THEO[テオ]の名前の由来
「テオ」という名前は、画家のゴッホの弟「テオドルス・ヴァン・ゴッホ」から名付けられたことは、ご存じでしょうか?
今となっては偉大なアーティストですが、生前は売れない画家だったゴッホ。彼を経済面、また精神面で支えたのは弟のテオでした。
ゴッホは、画家としての制作期間は約10年間ですが、その間に2,000枚もの作品を残しており、非常に精力的に活動を行ったアーティストです。
ゴッホが画業に人生を捧げ、多くの作品を生み出すことができ「自分らしい生き方を全うする」ことができたのは、テオの存在があったからです。
私たちもテオのように、すべての人が自分らしい生き方ができるよう「お金」を通じてサポートしていきたい。そう考えています。
なぜ「世界へ投資」が必要なの?
今、私たち日本人の前には、超高齢化社会、物価の上昇(インフレ)など大きな社会変化が起きています。
かつて日本では「とりあえず預金」という考え方が常識でした。金利が高かったので、銀行に預ければお金を増やすことができたのです。
しかし、低金利の時代、預金を続けていくだけではお金は増えません。
将来のお金の不安があるなか、”人生100年時代”と言われる長い人生を、自分らしく生きていくことはできるでしょうか。
世界は成長を続けています。
2022年10月時点の世界の経済成長率の見通しは、2021年から大幅に下がったものの世界全体で3.2%でした。対して日本は1.7%です。
もし日本の資産(円預金や日本株式)だけを持っていたら、日本の経済成長が伸び悩んだり、物価の上昇や円安が起きてしまった場合、資産価値は相対的に減ってしまいます。
その代わり、世界に投資を行ったらどうでしょうか?
世界の経済成長のように資産を成長させることで、自分のお金(の価値)を守ることができるのです。
「国際分散投資」でお金の不安をなくし、自分らしい人生を
THEOがテクノロジーの力で行うのは、徹底的な「国際分散投資」です。
一人ひとりに合わせ最大30種類以上ものETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)で構成されたポートフォリオで資産運用を行います。
多様なETFを組み入れることで、細かく分解すると投資先は約70の国・地域、最終的な投資対象は20,000銘柄以上※にもなります。※2022年7月時点
個人の方が多様な銘柄を適切な割合で組み入れて資産運用をするのは難しいことです。THEOならお客さまの代わりに、銘柄の選定から売買、リバランスなどのメンテナンスまで、高度な「国際分散投資」をおまかせで行うことができます。
幅広く分散投資をしていれば、何かが下落したときも他の資産がカバーしてくれます。THEOは、徹底的な分散投資を行うことで、リスク低減をし、お客さまの資産形成をサポートしているのです。
私たちは、難しいお金のことをTHEO[テオ]にまかせていただくことで、お客さまの将来のお金の不安を希望に変えていきたいと考えています。
※各データはTHEOサービスサイト「THEOに込めた想い」ページより抜粋
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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。