お年玉をTHEOで運用してみると?
子どもの頃のお正月の楽しみのひとつ、お年玉。
「今年はいくら貰えるだろう?」「何を買おう?」と期待が膨らんでいたのではないでしょうか。
ある調査※を見ると、小中学生のお年玉の平均金額は24,424円(小学生 21,382円、中学生30,507円)、もらったお年玉の封数は平均5.0封。
また、お年玉の使い道は1位が「貯金」、次いで「ゲーム機・ゲームソフト」「おもちゃ、カードゲーム」「文房具」の順番に。
また、もらったお年玉のうちで、自由に使える金額については「全額」使えると回答した子どもは35.2%に留まり、一方で「半額未満」と回答した子どもは43.6%、「0円」は13.0%という結果とのこと。
将来のための貯蓄はもちろん大事ですが、金融教育の側面では「貯める」「使う」「増やす」のバランスも大切です。
参考記事
お年玉をTHEOで運用してみると?
「増やす」の選択肢として、例えば大学を卒業するまでの20年間、THEOでお年玉を運用するシミュレーションをしてみると、どうなるでしょうか?
※THEOのご利用は20歳以上のためご両親が運用する想定
※2019年5月を現在とします。
※このシミュレーションは、過去のTHEOのパフォーマンスをベースに、未来のTHEOのパフォーマンスをシミュレーションしたものです。このシミュレーションは、将来の運用成績を示唆・保証するものではありません。前提条件はページ下部をご参照ください。
そのまま貯金すると53.5万円が貯まるのに対して、THEOで運用するシミュレーションの場合は、
・70%の確率で+10.4万円の63.9万円以上
・50%の確率で+20.9万円の74.4万円以上
・30%の確率で+33.1万円の86.6万円以上
となります。
お年玉に限らず、少額投資でも20年間の長期間で見れば複利効果も合わせたリターンを期待することができます。
新しい年がはじまったこの機会に、ご家族やご自身の資産形成について見直してみてはいかがでしょうか?
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<シミュレーションの前提条件>
※上記グラフはシミュレーションされた過去のTHEOのパフォーマンス*1 をベースに、未来のTHEOのパフォーマンスをシミュレーションしたものです。THEOの実際のパフォーマンスではありません。
※シミュレーションの対象のポートフォリオは、2019年5月時点で、35歳、就業中、金融資産500万円のユーザーのおまかせ運用のポートフォリオです。その資産配分はグロース59%、インカム30%、インフレヘッジ11%となっています。初回入金は1万円、毎年1回の入金を20年間継続、リバランスは月次で実施、配当は権利落ち日に再投資、運用報酬(税込)は月次のリバランス時に控除との前提でシミュレーションされています。また、月次のリバランスにおいて目標ウエイトとの乖離がないことを前提に計算されています。なお、税金その他取引手数料等は控除されていませんのでご注意ください。
※想定される運用資産額の分布は、95.45%の確率(2標準偏差)で20年間のリターンが収まる範囲を示しています。期待リターンと共分散は2019年5月のものです。
※定期預金については、2019年6月5日日本銀行公表の10年定期預金(300万円未満)の平均年利率0.017%を使用し、同じ利率が30年間継続したと仮定し、1か月複利、税金控除前で計算されています。なお、簡便な方法により計算しているため、結果は概算値であり、実際のお取引結果と異なる場合があります。
※これらは、将来の運用成果・市場環境を示唆・保証するものではありません。
*1過去のパフォーマンスは、THEOの運用手法に基づき、組入れETFの過去の市場価格データ(市場価格データが入手不可の場合には、最適と考えられるインデックスデータで代替)を使用し、配当金再投資及び運用報酬(税込)控除後の条件でシミュレーションしたものです。また、月次のリバランスにおいて目標ウエイトとの乖離がないことを前提に計算されています。なお、税金その他取引手数料等は控除されていません。