THEO[テオ]by お金のデザイン
THEOのパフォーマンスについて、なぜ上がったのか?下がった理由は?など、世界中で起きている事象と合わせてTHEOの運用状況を解説。
投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。
THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。
THEOのNISA対応に関する記事です。
THEOの運用方法や使い方について理解を深めていただくための情報をまとめています。
THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 最高投資責任者によ
前回のブログで触れたことですが、8月の株価の急落を目のあたりにし、株式・債券、更にグローバル投資では避けられない為替リスクを負ってまで、なぜ個人がリスクのある資産で資産形成をしなければならないのだろうと疑問に感じられた方も多いのではないかと思った次第です。 「ひとが投資をするとはどういうことか」をお金のデザイン研究所と京都大學哲学科による共同研究[1]を2021年より進めておりますが、今年の8月に、預金での資産形成と投資による資産形成とは何が違うのだろうかということがテーマ
THEOを運営するお金のデザインでは、iDeCo(個人型確定拠出年金)サービス MYDC[マイディーシー]も運営しています。 2024年12月(2025年1月掛金引落分)から、公務員や確定給付企業年金(DB) 等*の企業年金に加入している方のiDeCo 掛金の拠出上限が、現状月額1.2 万円から最大2万円に変わります。 *国家公務員共済組合、地方公務員共済組合、私立学校教職員共済制度、確定給付企業年金(DB)、厚生年金基金、石炭鉱業年金基金 弊社では8月8日から掛金増額
2024年7月後半から8月初旬にかけて、株式市場が下落、為替も大きく変動しました。 8月5日には、日経平均株価が歴史的な急落を記録しブラックマンデー超えの歴史的急落となりました。 売りが売りをよぶパニック相場となり、下げ幅が拡大しました。 THEOを利用されているお客さまも、このまま運用を続けて大丈夫だろうかと不安に思われた方も少なくないと思います。 THEOをご利用されている方の多くは長期で資産運用をお考えの方が多く、このような状況でも落ち着いた対応をされていました。
2024年7月後半から8月初旬にかけて、株式市場が下落、為替も大きく変動するなど、相場が不安定となりましたが、その後、日経平均株価は10月15日には4万円台に回復し市場は回復基調となっています。 こんな時どうしたら良いのか?みんなはどのような行動をとるのか?など気になった方もいらっしゃると思います。 アンケートの結果THEOをご利用のお客さまへの緊急アンケートを実施しました。 アンケートでは、「市場が回復基調のとき、どのように行動しますか?」という問いに対し、4つの選択肢
はじめまして。私はTHEO[テオ]を運営するお金のデザインで最高投資責任者をしております、スチュワートボックス マットと申します。 THEOと共に歩んでいるiDeCoサービスのMYDCは今年で7年目になりました。節税メリットが大きいiDeCoは、資産運用の基本である長期・積立・分散を効率的に継続できる有効な手段の1つです。 iDeCoはこれまで積立限度額の引上げや、加入対象範囲の拡大、加入可能年齢の拡大など累次の制度改正によって加入者数が着実に増加しています。 積立限度額
2024年5月にご案内したTHEOの「NISA調整機能」については、2024年秋頃を目途にご提供させていただく予定で対応を進めておりましたが、NISA調整機能に使用する投資信託の証券会社での登録の手続きなどの影響により、スケジュールが遅れております。 本サービスに期待いただいている多くのお声を頂戴しており、そうしたお客さまにはご迷惑をおかけしており、大変申し訳ありません。 できる限り速やかにご提供できるよう現在調整を進めております。ご案内できる内容が決まり次第、改めて弊社
THEOを運営するお金のデザインでは、iDeCo(個人型確定拠出年金)サービス MYDC[マイディーシー]も運営しています。 THEOと同じ資産運用のプロが監修した投資信託で高度なグローバル分散投資をしながら老後のための資産形成を行うことができます。 今ならMYDCに新規加入で最大5千円のAmazonギフト券をもらえるお得なキャンペーン実施中です! 税金を安くするには、確定申告や年末調整で所得控除手続きが必要ですiDeCo最大のメリットである税金を安くするには、確定申告
はじめに はじめまして、株式会社お金のデザイン、取締役副会長の廣瀬です。 2000年に入り、気候変動・パンデミック・政治的緊張・戦争・テロなどが世界各地で発生し、社会的な不安が高まってきています。これからの私たちはどうすればよいのだろうかと、頭を悩ますことが増えてきたように思います。また当たり前だと思っていたことが、実はそうではないことを分かった時の不安や、過去自分がとった説明のつかない行動についての後悔、それがその後の生活/人生にどう影響したのか、更には私にとって、お金の
THEOを運営するお金のデザインでは、iDeCo(個人型確定拠出年金)サービス MYDC[マイディーシー]も運営しています。 THEOと同じ資産運用のプロが監修した投資信託で高度なグローバル分散投資をしながら老後のための資産形成を行うことができます。 今ならMYDCに新規加入で最大5千円のAmazonギフト券をもらえるお得なキャンペーン実施中です! 目次 2024年12月(2025年1月掛金引落分)から、公務員や確定給付企業年金(DB) 等*の企業年金に加入している方
本年8月初めに日経平均株価は史上最大の下げ幅(下げ率の大きさで2番目)を記録しました。投資を始めたばかりの初心者の方はこの暴落に驚いたかもしれません。さて、この暴落の直後、不安になった一部の投資家があわてて株式を売却したようです。 一方、年金基金など長期投資を行っている機関投資家のほとんどは株式を売却しませんでした。それどころか、彼らの多くは暴落後に株式を買っています。それは相場観でも何でもなくルールになっているからです。(これについては後ほど説明します。)本稿では、市場が
年に1度のメンテナンス「リプロファイリング」を実施しましたTHEOは、簡単な質問にお答えいただき、お客さまの年齢や就業状況に合わせてオーダーメイドのポートフォリオをご提案し、おまかせで運用をします。 おまかせ運用を始めたあとは、THEOがポートフォリオのメンテナンスを継続的におこないます。このメンテナンスには、毎月定期的におこなう「リバランス」、各機能ポートフォリオ内での投資配分や投資すべきETFを見直す「リアロケーション」、市場変化やお客様の年齢によって各機能ポートフォ
2024年7月後半から8月初旬にかけて、株式市場が下落、為替も大きく変動するなど、相場が不安定な状況となりました。このような市場に対して大きな不安を抱いたお客さまも多かったことだと思います。 こんな時どうしたら良いのか?みんなはどのような行動をとるのか?など気になった方もいらっしゃると思います。 アンケートの結果そこで、THEOをご利用のお客さまへの緊急アンケートを実施しました。 アンケートでは、「相場が不安定な時にどう行動しますか?」という問いに対し、3問の選択肢からお選
THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ