THEO[テオ]シリーズの運用資産が1,000億円を突破しました
2021年7月29日(木)時点で、ロボアドバイザーTHEO[テオ]シリーズ*の運用資産が1,000億円を突破いたしました。
また、2021年8月1日(日)に証券口座および証券口座に関する権利義務のSMBC日興証券への承継を完了し、お客様には、より安心して資産運用に取り組んでいただける環境を整えることができました。
取締役COO スチュワートボックス マットからみなさまへ
このたび、THEOシリーズ*の運用資産が1,000億円を超えました。また、8月1日にSMBC日興証券への証券業務の承継が完了いたしました。
THEOユーザーの皆さまには、証券口座移管にあたり追加情報の入力などのご協力をいただき、ありがとうございます。
7月12日に公表しました、NTTドコモ、SMBC日興証券との協業検討に関する合意により、今後は益々お客様一人ひとりの個別状況に寄り添ったサービスを提供していくことを予定しております。
まだ歴史が浅いロボアドバイザー市場ではございますが、これからは、これまでにない当社独自の、どのようなライフステージ、ライフスタイルの方にもフィットするサービスの提供を目指します。
私たちはこれからも、お客様の大事な未来につながる資産を安心して託していただけるよう、進化を続けてまいります。
これからのTHEOに、ぜひご期待ください。
*THEOシリーズとは、THEOおよびTHEO+ の合計です。
THEOについて
THEO のコンセプトは、『プロとAIがいる、おまかせ資産運用』 。毎日を全力で生きるすべての人たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービスです。年齢や現在の金融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが、一人ひとりに合った、最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案します。お申し込みはスマホだけで完了し、運用報酬も最大1.10%(税込・年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチです。
THEOの名前の由来について
画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、テオドール・ヴァン・ゴッホから名付けられました。生前、絵が一枚しか売れなかったゴッホを経済的に支え、励まし続けたのがテオでした。
「お金」を通じて、ゴッホに自分らしい生き方をサポートしたテオ。私たちも、すべての人にとっての「テオ」になれないか。わかりづらい金融の仕組みを解放し、お金を将来の不安から希望に変え、自分らしく挑戦する人を応援したい。そんな想いからTHEOと名付けられました。
株式会社お金のデザインについて
当社は「人とお金の新しい関係を創る」ことをミッションとして掲げ、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる投資一任運用サービス「THEO[テオ]」 を中心に、テクノロジーを活用した次世代のウェルスマネジメント・サービスを提供しております。
金融・投資の深い知識がなくても、誰もが、当たり前のように資産運用ができる。そういう世の中を目指し、顧客に寄り添うサービスの実現、デジタル金融サービスによる新しい価値の創造を目指しています。
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