おかげさまでTHEO[テオ]は7周年!インフォグラフィックス公開
おかげさまで、2023年2月にTHEO[テオ]は7周年を迎えました。
いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。どうもありがとうございます!
7周年を記念して、インフォグラフィックス「数字でみるロボアドバイザーTHEO」を公開しました。今回はその内容をご紹介いたします。
THEOの運用金額は1,600億円!順調に成長しています
2016年2月にサービスを開始したおまかせ資産運用THEO[テオ]。2023年1月末時点で運用者数は12万人以上、運用金額は1,600億円まで成長しました。(※1)
このように成長しつづけることができているのは、THEOをご利用いただく皆さまのおかげです。
THEOのユーザーは、投資未経験者は60%。年代は30〜50代の現役世代が中心です。老後などの将来に向けて長期的な資産形成をされているという方が多いようです。(※1 ※5)
ポートフォリオの平均組み入れETF数は26
THEOは一人ひとりに合わせた、最大30種類以上のETFを組み入れたポートフォリオで、幅広い国際分散投資を行います。
ポートフォリオへの平均組み入れETF数は26となり、多くのETFを組み入れた運用をしていることがわかります。(※6)
細かく分解すると投資先は約70の国・地域、最終的な投資対象は20,000銘柄以上になり(※2022年7月現在)、徹底的な分散投資を行うことでリスク低減を図っています。
ユーザーの77%が積立で運用中
ユーザーアンケートで長期の投資意向について伺ったところ、期間をお答えいただいた方の内76%が「10年以上の投資」を考えていると答えてくださいました。(※5)
また、積立の利用率はユーザー全体の77%。平均積立額は3.5万円という結果がでています。8割近くの方がコツコツと積立で資産運用を続けてくださっています。(※3※4)
THEOは、将来に向けて長期で資産形成することを目的としたサービスです。
長期の資産運用においては短期的な相場の変動に一喜一憂せずに10年、20年、30年という長期の目線で、コツコツと積立投資を行うことが重要です。
この「長期」「積立」という資産運用の基本を、多くのお客さまが実践してくださっていることがわかりました。
dカード積立は20,000人、THEOグリーンは15,000人の方がご利用中
2022年9月にスタートした「dカード積立」は、THEO+[テオプラス] docomoのユーザー向け”クレジットカードで積立投資ができる”機能です。
機能の公開後、まだ半年足らずですがdカードの積立を設定してくださっている方は2万人を超えました。(※4)
また2021年9月にはじまったTHEOのおまかせ運用を「ESG投資※」で行える機能、『THEOグリーン』は、現在15,000人の方に設定していただいています。(※4)
ESG投資は、資産運⽤をしながら、気軽に環境や社会的な課題解決に貢献することにつながるとして、この数年注目されている投資手法です。
THEOグリーンは、THEO・THEO+ すべてのお客さまにご利用いただける機能です。マイページからすぐに設定可能ですのでご興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
これからも、お客さまの将来のお金の不安をなくし自分らしく人生を歩むためのサポートができるよう、社員一同取り組んでまいります。
7周年を迎えたTHEO[テオ]をどうぞよろしくお願いします。
【THEO7周年インフォグラフィックスはこちら】
・・・
■THEO[テオ]について
https://theo.blue/
THEO のコンセプトは、「プロとAIがいる、おまかせ資産運⽤。」
毎⽇を全⼒で⽣きるすべての⼈たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資⼀任運⽤サービスです。年齢や現在の⾦融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが、⼀⼈ひとりに合った、最⼤30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案します。最低投資⾦額は10万円(THEO+ は1万円)、お申し込みはスマホだけで完了し、運⽤報酬も最⼤1.10%(税込・年率)と低コストではじめられる、新しい資産運⽤のカタチです。
※お⾦のデザインの提携⾦融機関にお客さま名義の証券⼝座が必要です。
■THEOの名前の由来について
画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、テオドロス・ヴァン・ゴッホから名付けられました。
⽣前、絵が⼀枚しか売れなかったゴッホを経済的に⽀え、励まし続けたのがテオでした。
「お⾦」を通じて、⾃分らしい⽣き⽅をサポートしたテオ。
テクノロジーによって、わかりづらい⾦融の仕組みを解放し、お⾦を将来の不安から希望に変えることで、⾃分らしく挑戦していける⼈を応援したい。
私たちも、テクノロジーを駆使することで、すべての⼈にとっての「テオ」になれないか。そんな想いからTHEOと名付けられました。
THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。