THEOで運用を続けて資産を増やしていくためには?
THEOは、お客さま一人ひとりのライフステージに合わせて最適な資産配分を提案する「一生涯おまかせできる資産運用サービス」です。
THEOに資産運用をおまかせいただき、時間をかけて資産を増やしていくためには、まとまった金額を入金する以外にも、積立や追加入金によって運用金額を増やしていくことはとても重要です。
追加入金をする際、「クイック入金」や「銀行振込」等の方法で追加入金していただくという方法もありますが、忙しい方やいつ入金するのが良いか迷ってしまう方には、「積立入金」がおすすめです。
積立設定をして入金の時期を分散することは、長期投資においては有効な手法として知られています。
おまかせ資産運用のTHEOは、短期的に売買を繰り返すような投資とは違い、世界中の銘柄に分散投資を行い長期的な目線で着実に資産を増やしていくことを目的としたサービスですが、積立投資によって「時間の分散」をおこなうことで、さらにリスクを抑えた運用をすることが可能です。
「積立入金」は時間を分散して自動で投資ができる
THEOのお客さまの77%*が利用している「積立入金」。
毎月1万円から着実に投資することができます。また毎月決まったスケジュールで自動振替されるので、入金を忘れてしまうこともありません。
(*2023年12月時点)
定期的に入金タイミングを分散して投資を行うことで、相場が高いときも低いときも、一定の金額で自動的に投資をし続けます。
それにより、購入するETFの価格を平準化でき、結果的には「最も相場が上がったときに投資して損してしまう」というリスクを抑えられます。
約7年運用を続けた場合の預金と資産成長の差は約185万円!
こちらは、THEOがサービスを開始した2016年から約7年運用を続けた場合を比較したグラフです。運用を続けたら、預金との差は約185万円に拡大しています。
大きな相場の変動があっても、運用を続けることで安定的に資産を増やしていくことができています。
水色の帯部分はTHEOのポートフォリオ全体の実績を表しています。
THEOのポートフォリオは全部で231通りありそれぞれ実績は異なりますが、約5年半という期間だとすべてのポートフォリオにおいて預金の場合を大きく上回っており、「代表的なポートフォリオ」と預金の差は、金額にしてみると約185万円となっています。
投資は元本保証ではありません。実際、2020年3月頃にはコロナショックで大きく相場が下がった局面があり、THEOも大きな影響を受け、グラフを見ると元本割れをしていることがわかります。
しかしその後はどうでしょうか。THEOが投資している世界経済は、長期的に見ると成長を続けており、IMF(国際通貨基金)が2021年10月に発表した世界のGDPの成長率は、2022年で4.9%という見通しが出ています。一時的に相場が下がっても着実に国際分散投資によって世界に投資を続けていくことで、将来の資産形成に繋がると言えるのではないでしょうか。
THEOマイページでいつでも資産運用シミュレーションができます
では実際にどのくらいの期間、どのくらいの金額を積み立てていけば、将来いくら資産形成を行うことができるのでしょうか。
THEOマイページトップページにある「運用プラン」から「運用期間」「追加投資金額」「毎月の積立金額」を入力すると、運用のシミュレーションをすることができます。
マイページ上部メニュー[≡]→[運用状況]→[資産予想]からご確認いただけます。
※アプリの場合はアプリトップ画面の右上にある[資産予想]からご利用いただけます。
「運用期間を伸ばしたらどうなる?」「追加入金をしたらどうなる?」「積立金額をあと1万円増やしたら?」など期間と金額を変えてシミュレーションを行うことができます。
すでにTHEOで運用をはじめていらっしゃる方も、目標を決めてシミュレーションしてみませんか?
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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。