ラジオNIKKEI「ティモンディ前田裕太の学べばわかる!マネー大学」に出演しました!
2023年12月31日に放送された、ラジオNIKKEIの金融教育番組に、WealthNaviさん、FOLIOさん、弊社お金のデザインと共に、出演しました。
番組名:「ティモンディ前田裕太の 学べばわかる! マネー大学・スペシャル!」
ラジオNIKKEI第1 2023/12/31(日) 放送 「ロボアド投資」
詳細は番組ウェブサイトをご覧ください。
※音声は、リンク先ページ右「Apple Podcasts」または「Spotify」から12月31日放送分をお聴きいただけます。
前半、前田裕太さんと山本由里さんとの掛け合いで、とても分かりやすくロボアド投資をご紹介いただいた後に、(8:08頃から)質問形式で各社のサービスの特徴や、ロボアドでの長期運用のポイント、ロボアド投資の課題と展望、といったトピックについてお話ししています。
ロボアド業界の草分け、THEOの3つの特徴
お金のデザインは、「日本で最初にロボアド投資のサービスを開始した会社、ロボアド業界の草分け」とご紹介いただきましたが、弊社はロボアド投資を開始してまもなく10年となります。番組では改めて、THEOの特徴についてお話しさせていただきました。
THEOの3つの特徴(詳しくはこちら)
1.徹底的な分散投資
「世界の約70の国、地域の20,000銘柄以上に分散投資」
個人で個別株に投資するよりも、より安定的なポートフォリオの構築が可能となります。THEOでは、ETFを活用することでこれを実現しています。
2.オーダーメイド
「お客さま一人ひとりに寄り添いたい」
創業当初からの理念にこだわり、THEOでは「231通りのポートフォリオ」の中からお客さまにとってベストなポートフォリオで運用します。
3.年齢に応じて自動リバランス
「年齢に応じたリスク調整とインフレ対応を自動で行う」
私たちは、若い方々とご年配の方々ではリスクの取り方が異なると考えています。THEOには年齢とともに変化するリスク耐性やインフレ耐性に合わせて、資産配分を自動で調整する機能があります。
THEOの3つの特徴について詳しくは下記をご覧ください。
もっと伝えたかったロボアドで運用する意義とTHEOへの想い
ロボアド(投資一任サービス)で運用する意義とは?
私たちは、お客さま1人ひとりに寄り添ったオーダーメイドの商品を提供できることが、ロボアドで運用する意義、さらにはTHEOで運用するメリットであると考えています。
一般的な投資信託では、どのような方も同じ資産配分の商品で運用する一方で、ロボアドを活用することで、例えば若い方とご年配の方では全く違うポートフォリオをご提供できます。
「お客さまにとって最適なポートフォリオを提案し、年齢の変化、就業状況、保有金融資産の変化等に合わせたポートフォリオの変更をしながら運用する」
これがまさに、ロボアドならでは出来ることであり、低い手数料がクローズアップされがちな、バランス・ファンドとの明確な違いなのです。
お金のデザインが今後実現したいこと
現在のTHEOのサービスの一つに、お客さまがお持ちの日本株式をインプットすると、保有株式と合わせたときに最適になるようにリスクを調整する「リスク調整機能」があります。
この「リスク調整機能」をさらに進化させて、将来的にはお客さまの資産(株式や投資信託、保有不動産等)や負債(教育資金や住宅ローン等)といったバランスシート全体を考えた最適なポートフォリオをご提案できる機能を、今後リリースしていきたいと考えています。こういった機能については、2023年にビジネス・モデル特許※を取得しています。
※ビジネス・モデル特許の詳細についてはこちら
おまかせ資産運用THEO[テオ]は、長期で資産形成を行う方向けのサービスです。
これからもTHEOは丁寧な資産運用とサービス改善を続け、お客さまお1人おひとりの人生に寄り添ってまいります。
前田裕太さん、山本 由里さん、スタッフの皆さま、WealthNaviさん、FOLIOさん、ありがとうございました!
次回は、今回のラジオで山本さんからご質問いただき、お話しさせていただいた「ロボアド投資を成功させるには?」というテーマでお送りしたいと思います。ご一読いただければ幸いです。
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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。