THEO[テオ]by お金のデザイン
現金のリスク 「元本割れしないから安心」って、本当?
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現金のリスク 「元本割れしないから安心」って、本当?

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資産運用をせず、銀行預金だけを行っているという方に話をうかがうと
「元本割れが怖いので資産運用はできない、元本割れしない銀行預金なら安心」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

確かに、コツコツと貯金をして資産を増やしている方からすれば、銀行に預けておけば減ることはないから安全と思えるかもしれません。
しかし、預金を含め「現金」で資産を持っておくことにはリスクもあるということを知っておかなければなりません。

円を保有していることのリスク

日本で生活する人にとって、物やサービスを購入するときには「円」を使って支払います。円を保有していれば、欲しい時に欲しいものを購入することができます。これは、円で資産を持っている場合の利点でしょう。
しかし、円を保有していれば、今後長い目で見た場合も現在と変わらない生活を維持することができるでしょうか。

多くの人がご存知の通り、日本は食料や資源など、多くを輸入に頼っています。輸入に頼っているということは、私たちが日本で購入する輸入品の価格は「為替」の影響を受けます。
※為替相場、為替レートとは、外国為替市場において異なる通貨が交換(売買)される際の交換比率のこと

今年(2022年)を例にとって考えてみましょう。
2022年に入ってから対ドルの為替レートが円安に動きました。2022年1月上旬に1ドル115円だった為替レートが、4月末には1ドル128円台と、実に13円も円安になっています。
これは、2022年1月に1ドル(約115円)払えば購入できたものが、4月末には128円を出さないと手に入らなくなるということです。
※当コラムは2022年4月末に執筆しました。

米ドル/円の推移

(期間)2012年4月末~2022年4月末
(出所)各種データをもとにお金のデザイン作成

日本で生活していて、海外旅行に行かないから関係ない、と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、円安は日常生活の生活必需品の価格にも影響します。
円安がさらに進行し1ドル150円になったとしたらどうでしょうか。115円とは大きな差が生まれます。多くのモノが値上がりしてしまったら、生活に与えるダメージはさらに大きくなるでしょう。

日常生活に関連する様々なものを輸入に頼っている日本で「銀行預金は元本割れしないから安心」といえるでしょうか。答えは「No」です。

日本円を保有して元本割れしなくても、円安が進行すれば購入できるものは少なくなります。つまり、これまでと同じレベルの消費生活を維持するのが難しくなるということです。

リスクを抑えるための「分散投資」

THEOは、日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界中の様々な国や地域に向けて分散投資を行っています。世界に分散して投資すれば、特定の国の景気の影響を強く受ける可能性は少なくなります。

また、THEOは株、債券、実物資産など、値動きの特徴が異なる多様な資産に分散投資していますので、例えば株価が下落したとしても実物資産(金など)の価格が上昇するなど、何かが下落した時に資産が受けるダメージを、他の資産がカバーすることで軽減するよう、リスクを抑えた資産運用をしています。

これまで「投資は怖い」と思って資産運用を始める勇気が出なかった方も、円安が進み先が見通せない今だからこそ、THEOでおまかせ資産運用をはじめてみませんか?

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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。

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