証券口座移管完了のお知らせと御礼 〜代表取締役社長 山辺よりお客さまへのメッセージ〜
THEOをご利用いただいている皆さまへ
日頃よりTHEOをご利用いただき、ありがとうございます。
本年1月19日に「SMBC日興証券株式会社との会社分割(吸収分割)契約締結に関するお知らせ」にて公表のとおり、当社が行う第一種金融商品取引業にかかるお客さまの証券口座および証券口座に関する権利義務のSMBC日興証券への承継が、8月1日に完了いたしました。
今回の承継にあたっては、皆さまにご理解・ご協力をいただきましたこと、あらためて厚く御礼申し上げます。
SMBC日興証券との協業により、THEOサービスにおける証券業オペレーションの堅牢性および拡張性を抜本的に強化し、ユーザーの皆さまに、より安心して資産運用に取り組んでいただける環境を整えることができました。
一方で当社は、テクノロジーを駆使した次世代投資運用業務に一層注力してまいります。
先進的なサービスを、安心安全に。相互補完的な強みを有する両社で生み出すシナジーを、お客様お一人おひとりに寄り添うサービスとして皆さまに還元すべく、引き続き丁寧に、そして創造的に、日々の業務に取り組んでまいります。
なお、THEOの進化はこれに止まりません。「お金のデザイン、NTTドコモ、SMBC日興証券の3社による長期・分散・積立を基本とした資産運用サービス拡充に向けた協業の検討に合意」にて公表のとおり、今後、NTTドコモを含めた3社の強みを互いに活かしたパートナーシップでの新しい価値の協創を目指します。
そうした新しい独自の価値提供を実現していくなかにおいても常に変わらないのは、皆さまに、より良い資産運用サービスをお届けしたい。その思いです。
一度きりの人生、お客様お一人おひとりが自分らしく生きる。そのことを応援し、お役に立てるよう、引き続き精進してまいります。
今後ともTHEOを何卒よろしくお願い申し上げます。
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THEOについて
THEO のコンセプトは、『プロとAIがいる、おまかせ資産運用』 。毎日を全力で生きるすべての人たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービスです。年齢や現在の金融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが、一人ひとりに合った、最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案します。お申し込みはスマホだけで完了し、運用報酬も最大1.10%(税込・年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチです。
THEOの名前の由来について
画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、テオドール・ヴァン・ゴッホから名付けられました。生前、絵が一枚しか売れなかったゴッホを経済的に支え、励まし続けたのがテオでした。
「お金」を通じて、ゴッホに自分らしい生き方をサポートしたテオ。私たちも、すべての人にとっての「テオ」になれないか。わかりづらい金融の仕組みを解放し、お金を将来の不安から希望に変え、自分らしく挑戦する人を応援したい。そんな想いからTHEOと名付けられました。
株式会社お金のデザインについて
当社は「人とお金の新しい関係を創る」ことをミッションとして掲げ、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる投資一任運用サービス「THEO[テオ]」 を中心に、テクノロジーを活用した次世代のウェルスマネジメント・サービスを提供しております。
金融・投資の深い知識がなくても、誰もが、当たり前のように資産運用ができる。そういう世の中を目指し、顧客に寄り添うサービスの実現、デジタル金融サービスによる新しい価値の創造を目指しています。
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