ETFの種類ってたくさんあるけど、銘柄はどうやって選んでいるの?
ETFは「金融商品における20世紀最大の発明の一つ」ともいわれており、効率的なポートフォリオの構築に最適なツールだと考えられます。
約6,000種類のETFが世界中の証券取引所に上場され、幅広く活用されています。
多くのETFの中からTHEOの投資対象となるETFをどのように選んでいるかについてご紹介します。
まず、米国に上場しているETFのうち、インデックス型の銘柄を選別します。その中から「ETFの資産規模」「流動性」「経費率」「運用期間の長さ」などの投資要件に合うものを選別します。
弊社では原則として月1回開催されている「投資政策委員会」で、ETFの選定についても審議され決定されています。
「ロボアドバイザー」ときくと、ロボやAIが投資の判断やETFの選定をしていることをイメージされる方もいらっしゃるかと思いますが、THEOでは、資産運用のプロが運用のアルゴリズムや機能を監修しています。
銘柄選定基準に関する詳細はTHEOホワイトペーパー(20-21ページ)に記載しています。
また、THEOが投資しているETFの具体例についてはブログで公開していますので、ご興味のある方はご覧ください。
【参考】
THEOが投資しているETF
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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。