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資産運用コラム

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投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。
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記事一覧

円安の影響と国際分散投資のメリット

新聞やテレビのニュースなどで「円安」「超円安」という報道を目にされることも多いのではないでしょうか。 なぜ、円安が進んでいるのでしょうか。また円安になった場合私たちの資産運用にはどのような影響があるのでしょうか。今回のコラムは、円安をテーマにお届けします。 なぜ「円安」になっているの?為替レートに影響を与える要因は非常にたくさんありますが、最近の円安の大きな原因としては、日本銀行と主要各国(特に米国)の中央銀行の金融政策の違いと、原油価格の急騰などを背景とした外貨需要の増加

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利上げ後の状況について〜不透明な環境下で心がけたい投資の原則とは〜

利上げ後の状況について5月3日から4日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)において、FRB(連邦準備制度理事会)は、フェデラルファンド金利の誘導目標を0.5%引き上げ、かつ、6月からFRBによる保有資産の縮小に着手することを決定しました。この一連の動きは、新型コロナウイルス禍からの経済再開に伴う供給網の混乱やウクライナ情勢などによるインフレ高進への対応策になります。 このFOMCの後、4日にS&P500種指数が2.99%と大きく上昇する一方、翌5日には3.56%下落、6

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第2フェーズを迎えたESG投資とその課題-前編- ESG投資とサステナビリティ経営

本記事は、お金のデザイン研究所所長、京都先端科学大学教授/京都大学客員教授/東京都立大学特任教授の加藤康之氏による寄稿記事です。 資産運用の世界では相変わらずESG投資が注目されています。日本でESG投資が注目を浴び始めたのは2017年でした。それは公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資をスタートした年です。それから5年が経過し、ESG投資も第2フェーズに入ったと思われます。 そこで、本稿では第2フェーズでは何が変わったのか、そして、どん

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【News】THEOと投資信託の合計運用額が2,000億円を突破しました!

いつもTHEOをご利用くださり、ありがとうございます。今回はTHEOを運営するお金のデザインが発表したニュースとともに、お金のデザインが扱っている投資信託についてご紹介します。 THEOシリーズと投資信託合わせて運用額が2,000億円を超えました2022年3月29日(火)時点で、ロボアドバイザーTHEO[テオ]、お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・ デベロップメント・ファンド等の投資信託の運用資産合計が2,000億円を突破しました。 ロボアドバイザーTHEO(THEO

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ウクライナ情勢をはじめとした変わりゆく環境の中で「資産を守る」ための資産形成とは?

ウクライナ情勢や新型コロナウイルスの問題は、引き続き予断を許さない状況であり、世界は刻々と変化しています。資産形成においては、より高いリターンを得ることが注目されがちですが、当社では、昨今のような環境だからこそ「資産を守る」ための資産形成に、より注目すべきであると考えます。 「資産を守る」と言ってもいろいろな意味がありますが、今回は、モノの値段が値上がりすることにより、同じ金額でも購入できるものが減ってしまう実質的なお金の価値の目減りなどから「守る」ことを中心に考えてみます

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市場が不安定な時に力を発揮する、THEOのインフレヘッジポートフォリオ(実物資産)について

ロシアのウクライナ侵攻により、世界経済は依然不安定な状態が続いています。株式市場が下落し、不安に思われている方もいらっしゃることと思います。 このように市場が不安定な状況下で、長期の資産運用においては、いかにリスクを抑え、焦らずに長い目線で投資を続けるかが重要です。 今回のウクライナ情勢のように、世界に大きな影響を与えるようなイベントが発生すると、世界の投資家の投資マインドが冷え込み、株式市場は下落する傾向にありますが、そのような時に強みを発揮する傾向にあるのが、実物資産(

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緊迫するウクライナ情勢 投資家はどう行動すべきか 「市場の変動とリバランスの効果」

本記事は、お金のデザイン研究所所長、京都先端科学大学教授/京都大学客員教授/東京都立大学特任教授の加藤康之氏による寄稿記事です。 ロシアのウクライナへの侵攻により、金融市場は動揺しています。当面、資産価格の変動性は高まることを覚悟しておいた方が良さそうです。怖いので投資資産をすべて売ってしまいたいとお考えの方もいるかもしれません。しかし、それでは長期投資の観点で大きな機会を逃すことになることは過去の歴史が繰り返し教えています。 それでは長期投資家はどう考えればいいのでしょ

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ウクライナ情勢が今後の世界市場やTHEOに与える影響は?

ロシアのプーチン大統領は2月21日、ウクライナ東部の一部を実効支配している親ロシア派の武装勢力2つを独立国家(ルガンスク人民共和国、ドネツク人民共和国)として認める大統領令に署名を行い、更にウクライナ東部での特別軍事作戦の実施を決めました。その後2月24日に、ロシア軍がウクライナの軍事施設への攻撃を行うなど、ウクライナへの軍事侵攻を始めています。 当レポートでは、今回のウクライナ情勢悪化に関する世界市場やTHEOの運用への影響や、このような環境下において大事なことに関して、当

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ウクライナ侵攻と投資家のリスク管理-インフレヘッジポートフォリオの役割を再考する-

本記事は、お金のデザイン研究所所長、京都先端科学大学教授/京都大学客員教授/東京都立大学特任教授の加藤康之氏による寄稿記事です。 ・・・ ロシアのウクライナ侵攻が現実のものとなり、世界に衝撃を与えています。金融市場も例外ではありません。株式市場も大きく動揺しています。このような緊急時に投資家はどのように対応すれば良いのでしょうか。 今回はTHEOの3つのポートフォリオの1つであるインフレヘッジポートフォリオに注目しながら考えてみましょう。なぜインフレヘッジポートフォリオな

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おまかせ資産運用THEO[テオ]6周年記念インフォグラフィックス公開

おかげさまで、2022年2月にロボアドバイザーTHEO[テオ]は6周年を迎えました。多くのお客さまにご愛顧いただき、深く感謝申し上げます。 「テクノロジーと金融工学により、お金を将来の不安から希望へと変える」という目標に向かい、お金を通じて自分らしく生きるひとを応援したいという想いから生まれたTHEO[テオ]。 これからも皆さまに喜んでいただけるサービスを目指してまいります。よろしくお願いいたします。 6周年を記念し、6th ANNIVERSARY THEOインフォグラフ

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THEOと預金ではどのくらいの差がつく?資産運用シミュレーションをやってみよう

新年を迎え、将来に向けて資産運用をはじめてみようと考えている方もいるのではないでしょうか。 先日、THEOのユーザー向けにアンケートを行いました[※1]。その中で「投資をする目的」について次のような回答が寄せられました。 「退職後に豊かな人生を送るための備え」として投資をしている、と答えている方が実に74%もおり、他の理由に比べても圧倒的に多くなっています。 まだまだ若い20〜30代でもこの回答を選んだ方は6割を超えており、「人生100年時代」と言われる長い人生を実りの多い

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2021年の振り返り〜パンデミックが世界経済やTHEOに与えた影響は?〜

こんにちは。投資プラットフォーム責任者のスチュワートボックス マットです。本年もTHEOをご利用いただいた皆さん、ありがとうございました。 2021年も前年同様に新型コロナウイルスのパンデミックに支配された一年となりました。多くの国でワクチン接種が進み、一部の国では旅行の制限が緩和されていますが、パンデミックはまだ収まらず、オミクロンなどの変異株は多くの国で深刻な事態を引き起こし続けています。 今年も残りわずかとなりましたので、収束の見えないパンデミックが社会経済、金融市

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お金のデザインが目指す未来 〜谷家衛トークセッションより #THEOの生まれた背景

先日、お金のデザイン本社で、弊社の共同創業者でありファウンダー・会長の谷家衛による、社内向けトークセッションを開催しました。 このトークセッションでは、谷家がお金のデザインやTHEO[テオ]に込めた想い、自身のやってきた仕事などについて語り、社員と意見交換を行いました。今回はその一部をTHEOのユーザーのみなさまにもお届けします。 【プロフィール】 谷家 衛(お金のデザイン 取締役会長) ソロモンブラザーズで日本及びアジアの投資部門を統括。構想から参画し共に創るスタイルで

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日本の資産運用の実態 #THEOの生まれた背景

THEOの運営会社「お金のデザイン」は2013年に設立され、2016年にフィンテックサービスの先駆けとして、ロボアドバイザーTHEOをリリースしました。 「THEOの生まれた背景」として、まずは私たちを取り巻く環境について、こちらのブログでご紹介しました。 今回は、日本の資産運用の実態とニーズ、そしてTHEOはどういう想いで生み出されたのかをお届けします。 ※このブログは2016年発行 お金のデザイン 著「ロボアドバイザーの資産運用革命」(一般財団法人金融財政事情研究会)

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