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THEOと預金ではどのくらいの差がつく?資産運用シミュレーションをやってみよう

新年を迎え、将来に向けて資産運用をはじめてみようと考えている方もいるのではないでしょうか。
先日、THEOのユーザー向けにアンケートを行いました[※1]。その中で「投資をする目的」について次のような回答が寄せられました。

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「退職後に豊かな人生を送るための備え」として投資をしている、と答えている方が実に74%もおり、他の理由に比べても圧倒的に多くなっています。
まだまだ若い20〜30代でもこの回答を選んだ方は6割を超えており、「人生100年時代」と言われる長い人生を実りの多いものにするため、若いうちから将来のライフプランについて考えている方が多いことがわかります。

おまかせ資産運用のTHEOは、短期的に売買を繰り返すような投資とは違い、世界中の銘柄に分散投資を行い長期的な目線で着実に資産を増やしていくことを目的としたサービスですが、積立投資によって「時間の分散」行うことで、さらにリスクを抑えた運用をすることが可能です。

実際に、THEOを利用中で積立をしている方は全体の76%もいます。(2021年12月時点)。毎月積み立てながら分散投資を行うことで、長い時間をかけて資産を形成していく。将来に備えて定期預金などで貯蓄をしている方も多いと思いますが、THEOはまさに預金の代わりとして使っていただけるようなサービスを目指しているのです。

では、実際にTHEOで投資をした場合、銀行預金と比べて結果にどのくらいの差が生まれるのでしょうか。


過去5年半のシミュレーションでは約96万円の差!

こちらは、THEOがはじまった2016年から2021年10月までの約5年半、最初に100万円からスタートし毎月3万円積立を続けた場合の、THEOと銀行預金の差を表したグラフです。

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※THEO開始からのリターン(2016年3月〜2021年10月)は、ポートフォリオによって次の通り異なっております。最小17.7%(年率2.9%)~最大72.0%(年率10.0%)。
※1 2021年8月時点で40歳、就業中、金融資産額3000万円未満の場合の組み入れ比率(グロース54%、インカム35%、インフレヘッジ11%)を固定して過去のパフォーマンスを計測した例
その他前提条件は当ページ最下部に記載(※2)

水色の帯部分はTHEOのポートフォリオ全体の実績を表しています。
THEOのポートフォリオは全部で231通りありそれぞれ実績は異なりますが、約5年半という期間だとすべてのポートフォリオにおいて預金の場合を大きく上回っており、「代表的なポートフォリオ」と預金の差は、金額にしてみると実に「958,437円」となっています。

なぜこのような差が生まれるのでしょうか。投資の基本となる「リターン(利益)」で考えてみましょう。
この5年半のシミュレーションでは元本は301万円になります。銀行預金はいくら預けていても年率0.01%の金利しかつかないので、リターンは963円です。
一方、先にあげたTHEOの代表例では、年率6.98%、金額では95.9万円のリターンが出ています。

投資は元本保証ではありません。実際、2020年3月頃にはコロナショックで大きく相場が下がった局面があり、THEOも大きな影響を受け、グラフを見ると元本割れをしていることがわかります。
しかしその後はどうでしょうか。THEOが投資している世界経済は、長期的に見ると成長を続けており、IMF(国際通貨基金)が2021年10月に発表した世界のGDPの成長率は、2022年で4.9%という見通しが出ています。一時的に相場が下がっても着実に国際分散投資によって世界に投資を続けていくことで、将来の資産形成に繋がると言えるのではないでしょうか。

02のコピー

THEOのマイページでいつでも資産運用シミュレーションができるようになりました

では実際にどのくらいの期間、どのくらいの金額を積み立てていけば、将来いくら資産形成を行うことができるのでしょうか。
THEOマイページ内に「運用プラン」機能がリリースされました。

運用プランフロー_

マイページ上部メニュー[運用状況]→[運用プラン]からご確認いただけます。
※アプリの場合は[マイページ]タブ→[Webから運用方針設定]→右上のメニュー[運用プラン]

THEOマイページ
https://app.theo.blue/customer/

これまで運用をはじめる前に無料診断でお試しいただけた資産運用シミュレーションを、すでに運用中の方にもご利用いただけます。

「運用期間を伸ばしたらどうなる?」「追加入金をしたらどうなる?」「積立金額をあと1万円増やしたら?」など期間と金額を変えてシミュレーションを行うことができます。
すでにTHEOで運用を続けてくださっている方も、改めて将来の資産形成について見直してみてはいかがでしょうか。

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[※1]THEOユーザーアンケート 2021年12月実施 回答者23,861名
※2 THEO実績の前提条件について
銀行預金については、2021年11月19日日本銀行公表の1か月定期預金(300万円未満)の平均年利率を使用し、1か月複利、税金控除前で計算されています。
実績リターンは、以下の条件を満たす実際の口座(THEO グリーンを除く)の円建て月次リターンの時価評価額加重平均を累積したもので、投資一任報酬(税込)及び配当税控除後です。
・月初に時価評価額が100万円以上。
・月中に入出金にともなう取引がない。
・月中に譲渡税の支払い・還付、配当税の還付がない。
・月中に資産運用方針(ポートフォリオ配分比率)の変更がない。
なお、簡便な方法により計算しているため、結果は概算値であり、実際のお取引結果と異なる場合があります。


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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
運用方針、運用モデルについて、詳しくは「THEOホワイトペーパー」をご参照ください。

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