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THEOが投資しているETF⑤:米国国債ETF

THEOは「おまかせ資産運用サービス」ですが、実際にどのようなETF銘柄を売買しているか、詳しく知りたいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような疑問にお応えするため、各機能ポートフォリオで保有しているETFを解説していきます。

これまでにご紹介したETFはこちら
THEOが投資しているETF①:米国株式ETF
THEOが投資しているETF②:米ドル建て社債ETF
THEOが投資しているETF③:コモディティ関連ETF・不動産関連ETF
THEOが投資しているETF④:米国成長株式ETF

今回の記事では、インカム・ポートフォリオに組み入れられている、米国国債のご紹介をしたいと思います。

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米国国債とは

債券とは、国、地方公共団体、企業が資金を調達することを目的に発行する有価証券のことで、例えば国が発行している「国債」や企業が発行している「社債」などがあります。
今回ご紹介させていただく米国国債は、世界で最大の発行高と売上高をほこり、世界の債券市場の中心を担います。

米国国債に投資するメリット

まず第一のメリットは信用度の高さです。

米国国債を買うということは、アメリカ政府にお金を貸すということです。
国債に関しては、発行国が破綻しない限り貸したお金が返ってこないことはないので、世界一の大国であるアメリカなら、長期的に見ても破綻することは考えにくいと思われます。
そのため、様々な債券の中でも、米国国債はもっとも信用度が高いといっても過言ではありません。そのため、長期投資に非常に適した投資対象となっております。

第二のメリットは、日本国債に比べて良い利回りです。

日本においてはマイナス金利政策が長らく続いている中、米国国債は比較的良い利回りの傾向が続いています。11月2日時点ですと日本10年国債の金利が0.04%である中、米国10年国債の金利は0.84%、30年国債の金利は1.62%と日本の金利水準に比べて金利の差は明確です。

米国国債ETFに投資するメリット

米国国債は証券会社で購入することが可能ですが、各種口座設立などの手続きが必要であったり、また、複数の米国債に投資をするには、かなりの金額が必要であるなど個人投資家が米国債を購入するのには様々な障壁があります。
THEOにおいては、米国市場に上場しているETFを利用しているので、取引時間内であれば他の株式のようにいつでもリアルタイムで値動きを確認した上で取引ができます。また、ETFの特性を利用して、より高い流動性にアクセスできるだけではなく、少額で分散投資を行うこともできます。

今回の記事では、インカム・ポートフォリオの保有銘柄のうち、米国国債を組み入れている2つのETFの紹介をしたいと思います。

2020年11月2日時点※ では、インカム・ポートフォリオの米国国債には以下の2種類のETFが組み入れられています。

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IEF (米国7-10年国債)

*2020年11月2日時点
IEFには満期が7年から10年の米国国債が97.62%、5年から7年の米国国債が1.35%がETF全体に対して組み入れられています。
米国10年国債は市場参加者が常にモニターしている国債で、その利回りはモーゲージレート(住宅ローン金利)などを決定する際の指標として使われています。

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TLT 米国超長期国債 

*2020年11月2日時点
米国20年国債は満期が長いため、10年国債に比べて魅力的な利回りを提供します。そのため、機関投資家(年金基金)といった投資期間が長い投資家に有用されています。

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今回はインカム・ポートフォリオの保有銘柄のうち、「米国国債」のご紹介をしました。

今回ご紹介したETFは、以前紹介させていただいた社債に比べて利回りは低いですが、米国が発行する債券のため発行体リスクはきわめて低いと見られており、長期的に非常に安定した配当を皆様のポートフォリオに供給できることが期待されます。

今後も、お客さまがTHEOで実際に保有している銘柄に対するご理解を深めるお手伝いをしていく予定です。

※時期やお客さま状況によって保有されているETFは異なります
※預かり資産が少額な場合、高価格のETFを低価格のETFに置き換える、あるいは、複数の似たような特性をもつETFを1銘柄に置き換えることにより、お客様の目的に沿ったポートフォリオにしています

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