【2021年5月】 THEO マンスリーレポート
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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【2021年5月】 THEO マンスリーレポート

THEOは、定期的に組入れETFの見直し(リアロケーション)を行います。この「リアロケーション」と、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」が、THEOの自動運用の主な機能となります。

毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、並びに月初に行ったリアロケーションについてお届けいたします。
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なお、レポートの内容は以下より音声にてお聞きいただけるようになっております。ぜひこちらもご利用ください。※YouTubeで再生されます。

https://youtu.be/E605kOW9MeA


各機能ポートフォリオの月間運用状況

1.グロース・ポートフォリオ

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3つの機能ポートフォリオのうち、成長株式を中心として組入れているグロース・ポートフォリオは米ドルベースで+1.22%の上昇、円ベースでは+1.46%の上昇となりました。
米国の株式市場は、引き続き経済正常化への期待などから株式市場は総じて堅調でした。前半は賃金上昇によりインフレ圧力が意識される展開となりましたが、FRB(米連邦準備制度理事会)が物価上昇は一時的であるとの見解を示していたことなどから、金利は比較的安定していました。新型コロナウイルスの爆発的感染拡大がピークアウトしたインドは急騰、反面台湾では感染拡大により株式市場は軟調な展開となりました。国内株はビットコインの急落などが重しとなったものの、米インフラ投資報道などにより上昇しました。

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グロース・ポートフォリオは、米国株式が+0.33%になるなど先進国のすべての地域でプラスの寄与となりました。

2105_02_グロース

また、新興国のうちインド株式については+0.49%と堅調であった一方で、台湾株式は-0.22%とマイナス寄与となりました。日本株式については+0.32%となりました。米国市場の内訳では、米国大型バリュー株式は+0.54%と堅調な一方、米国大型成長株式は-0.22%、米国中型成長株式は-0.03%と、成長株については全般にマイナスの寄与となりました。また、米国ESG株式については+0.04%の寄与となりました。
なお、当月においては、リアロケーションを行いポジションの変更を行いました。

2.インカム・ポートフォリオ

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安定した資産成長を目指すため債券を中心に組み入れているインカム・ポートフォリオは米ドルベースで+0.31%の上昇、円ベースでは+0.54%の上昇となりました。

5月の金利は安定的でした。前半インフレ圧力などにより金利が上昇する展開もありましたが、後半にかけて再び下げに転じたため、月間を通しては小幅な動きとなりました。主に先進国ではワクチン接種の進展などによる経済再稼働への期待、賃金上昇など金利上昇圧力があるものの、FRBの金利政策変更への慎重な見方などもあり、一方的に金利が上昇する展開とはなりませんでした。

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このように、金利は安定的であったことから保有銘柄の価格も小幅な値動きとなり、寄与度も限定的となりました。世界国債が+0.15%とプラスの寄与となったほか、信用度の比較的に高いシニアローンが+0.10%、反面モーゲージ証券が-0.06%とマイナスの寄与となりました。

3.インフレヘッジ・ポートフォリオ

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物価変動による影響から資産を守る目的のインフレヘッジ・ポートフォリオは米ドルベースで+3.33%上昇し、円ベースでは+3.56%上昇しました。
米国ではワクチン接種の進展により経済活動の再開が進み、景気回復期待が高まっています。賃金が上昇傾向にありインフレ圧力も出ている反面、FRBは金利政策変更には慎重な見方を示していたことなどもあり、金利上昇へはつながりませんでした。またビットコインの急落などもあり、金、銀といった実物資産への資金の流れもあったものと考えられます。

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その結果、実物資産関連、エネルギー関連の株式も上昇傾向にありました。金や銀など貴金属に関連する株式が、それぞれ+1.79%、+0.41%のプラスの寄与と好調でした。またエネルギー関連株が+0.55%、米国不動産関連株式が+0.30%とプラスに寄与した一方、クリーン・エネルギー関連株式は-0.06%とややマイナスに寄与しました。
なお、インフレヘッジ・ポートフォリオの参照指数である輸入物価指数は前月比2.16%の上昇となっています。

累積収益率

2021年5月ドルベース

2021年5月円ベース


※上記の各機能ポートフォリオのパフォーマンス及び運用状況に係るコメントは、当月1ヶ月間を通じた弊社モデルポートフォリオのものです。お客様のポートフォリオにおける各機能ポートフォリオ部分は、モデルポートフォリオに基づき運用されます。モデルポートフォリオのパフォーマンスは、運用報酬控除前、税金・取引手数料控除前で計算されています。THEOのお客様のポートフォリオのパフォーマンスは、運用報酬控除後、取引手数料は無料で計算されます。また、月中の入出金や資産残高によっても、そのポートフォリオはモデルポートフォリオとは異なりますので、その運用結果は同一とはなりません。その旨ご留意ください。

※今回、上記注意事項について改訂を行っております。

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THEOの運用については、「THEOの仕組み」をご覧ください。
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