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資産運用コラム

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投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。
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#投資

第2フェーズを迎えたESG投資とその課題-前編- ESG投資とサステナビリティ経営

本記事は、お金のデザイン研究所所長、京都先端科学大学教授/京都大学客員教授/東京都立大学特任教授の加藤康之氏による寄稿記事です。 資産運用の世界では相変わらずESG投資が注目されています。日本でESG投資が注目を浴び始めたのは2017年でした。それは公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資をスタートした年です。それから5年が経過し、ESG投資も第2フェーズに入ったと思われます。 そこで、本稿では第2フェーズでは何が変わったのか、そして、どん

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【News】THEOと投資信託の合計運用額が2,000億円を突破しました!

いつもTHEOをご利用くださり、ありがとうございます。今回はTHEOを運営するお金のデザインが発表したニュースとともに、お金のデザインが扱っている投資信託についてご紹介します。 THEOシリーズと投資信託合わせて運用額が2,000億円を超えました2022年3月29日(火)時点で、ロボアドバイザーTHEO[テオ]、お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・ デベロップメント・ファンド等の投資信託の運用資産合計が2,000億円を突破しました。 ロボアドバイザーTHEO(THEO

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緊迫するウクライナ情勢 投資家はどう行動すべきか 「市場の変動とリバランスの効果」

本記事は、お金のデザイン研究所所長、京都先端科学大学教授/京都大学客員教授/東京都立大学特任教授の加藤康之氏による寄稿記事です。 ロシアのウクライナへの侵攻により、金融市場は動揺しています。当面、資産価格の変動性は高まることを覚悟しておいた方が良さそうです。怖いので投資資産をすべて売ってしまいたいとお考えの方もいるかもしれません。しかし、それでは長期投資の観点で大きな機会を逃すことになることは過去の歴史が繰り返し教えています。 それでは長期投資家はどう考えればいいのでしょ

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THEOと預金ではどのくらいの差がつく?資産運用シミュレーションをやってみよう

新年を迎え、将来に向けて資産運用をはじめてみようと考えている方もいるのではないでしょうか。 先日、THEOのユーザー向けにアンケートを行いました[※1]。その中で「投資をする目的」について次のような回答が寄せられました。 「退職後に豊かな人生を送るための備え」として投資をしている、と答えている方が実に74%もおり、他の理由に比べても圧倒的に多くなっています。 まだまだ若い20〜30代でもこの回答を選んだ方は6割を超えており、「人生100年時代」と言われる長い人生を実りの多い

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お金のデザインが目指す未来 〜谷家衛トークセッションより #THEOの生まれた背景

先日、お金のデザイン本社で、弊社の共同創業者でありファウンダー・会長の谷家衛による、社内向けトークセッションを開催しました。 このトークセッションでは、谷家がお金のデザインやTHEO[テオ]に込めた想い、自身のやってきた仕事などについて語り、社員と意見交換を行いました。今回はその一部をTHEOのユーザーのみなさまにもお届けします。 【プロフィール】 谷家 衛(お金のデザイン 取締役会長) ソロモンブラザーズで日本及びアジアの投資部門を統括。構想から参画し共に創るスタイルで

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日本の資産運用の実態 #THEOの生まれた背景

THEOの運営会社「お金のデザイン」は2013年に設立され、2016年にフィンテックサービスの先駆けとして、ロボアドバイザーTHEOをリリースしました。 「THEOの生まれた背景」として、まずは私たちを取り巻く環境について、こちらのブログでご紹介しました。 今回は、日本の資産運用の実態とニーズ、そしてTHEOはどういう想いで生み出されたのかをお届けします。 ※このブログは2016年発行 お金のデザイン 著「ロボアドバイザーの資産運用革命」(一般財団法人金融財政事情研究会)

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いま、あるべき個人の資産運用とは(2) #THEOの生まれた背景

THEO[テオ]という資産運用サービスが生まれた背景について、数回のシリーズでお届けしています。 前回は、私たちの置かれている環境には「年金制度」「インフレ」「長寿」におけるリスクがあり、変わっていく環境のなかで個々に合った資産運用が必要である、という内容でした。 今回はより深く「一人ひとりに合った資産運用」についてお話していきます。 ※このブログは2016年発行 お金のデザイン 著「ロボアドバイザーの資産運用革命」(一般社団法人金融財政事情研究会) を原案としています。

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いま、あるべき個人の資産運用とは(1) #THEOの生まれた背景

2016年にロボアドバイザーTHEO[テオ]が生まれてから、5年が経過しました。おかげさまで、THEOを運用している方の数は10万人を超えており、その半数以上はこれまで投資をしたことのない方です。運用している方が増えているのは、ロボアドバイザーによる「おまかせ資産運用」が少しずつお客さまに受け入れていただけているから、と私たちは考えています。 「THEO」というサービス名称は、ゴッホの弟であるテオドルス・ファン・ゴッホ(Theodorus van Gogh)から名付けられま

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2020年の振り返り〜激動の一年、パンデミックが与えた影響〜

こんにちは、投資プラットフォーム責任者のスチュアートボックス マットです。 2020年は、新型コロナウイルス感染症に左右される激動の一年となりました。このパンデミックが人々、企業、政府に与えた影響は過去に類を見ないものであり、長期的に経済への構造的な変化をもたらすことが想像されます。 今年も残りわずかとなりましたので、このパンデミックが社会経済、金融市場、ひいてはTHEOにどのような 影響を与えたかについて振り返りたいと思います。 ・・・ 1. 世界経済 国際通貨基金(

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現在の市況とTHEOの運用について

2020年に入り、新型コロナウイルスというブラックスワンが市場に現れ、数ヶ月前には誰も想定していなかった投資環境になっています。新型コロナウイルスの収束の見通しや各国政府が進めた都市部ロックダウンなどが及ぼす中長期的な実体経済への影響というのは、専門家の中でも実情をつかみきれていないというのが現状です。 この状況下において、私たちにできることは、市場内で広がる不安や不透明性に目を囚われず、実際に起こっていることに目を向けることだと考えております。 今回は、いま金融市場で起

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定説に騙されない 〜野尻哲史氏の #逆算の資産準備 第3回〜

本記事は、フィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏による寄稿記事です 第1回、第2回のコラムで説明してきたことは、必ずしもよく言われる定説とは違っていることも多いように思います。資産運用、資産形成、資産活用などなど、お金との向き合い方でいろいろなアドバイスを受けたり、読んだりしたことがあると思いますが、それらをさらっと「そうだ」と思い込んでいたり、受け流していたりしませんか? こうした定説を疑って考えることも大切です。内容をしっかりと理解する必要があるにもかかわら

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資産の引き出し方 〜野尻哲史氏の #逆算の資産準備 第2回〜

本記事は、フィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏による寄稿記事です 前回のコラムでは、60歳以降に「使いながら運用する」時代を考えるお金との向き合い方を紹介しました。この「使いながら運用する」時代は、現役時代の資産を積み上げるだけの時代より、難しい時代です。なぜなら、運用するだけでなく、引き出すことも一緒に考えなければいけないからです。 時間をかけた出口戦略見方を変えると、この期間は、資産を取り崩しながら残りを運用し続けるということで、資産の減り方をコントロール

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逆算の資産準備を考える 〜野尻哲史氏の #逆算の資産準備 第1回〜

本記事はフィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏による寄稿記事です。 新年の賑わいも落ち着き、2020年の本格始動に向けて目標を立てたりこれからの人生計画を改めて見直した方もいらっしゃるのではないでしょうか。THEOのユーザーは約8割が20代から40代で、現在働き盛りの方が多いわけですが、定年後の生活がどうなるか、漠然とした不安をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。 今回から全3回、フィデリティ退職・投資教育研究所所長 野尻哲史氏によるコラムをお届けします。長い

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ETFにリスクはあるの?――「教えて!東証マネ部 第5回」 #これからのお金と資産運用の話

本記事は2019年4月13日に投稿された記事の再掲です 東京証券取引所が運営する、身近なお金の話からプロが教える資産形成のノウハウまでわかりやすく解説するサイト「東証マネ部!」の編集長である東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長 三木誠 氏にTHEOも運用している「ETF(上場投資信託)」についてお話いただきました。 今回は最終回、東京証券取引所で取り扱っているETFの特徴と、気になるETFの「リスク」についてうかがっています。 ・・・ 「東証ETF」の特徴と

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