THEO[テオ]by お金のデザイン

おまかせ資産運用サービスTHEO[テオ]の公式note。 「プロとAIがいる、おまかせ資産運用。」 /金融商品取引法に基づく表示:https://note.theo.blue/n/nbe6434d40ec6

THEO[テオ]by お金のデザイン

おまかせ資産運用サービスTHEO[テオ]の公式note。 「プロとAIがいる、おまかせ資産運用。」 /金融商品取引法に基づく表示:https://note.theo.blue/n/nbe6434d40ec6

    マガジン

    • 世界経済を学ぶ「THEO マンスリーレポート」

      THEOのパフォーマンスについて、なぜ上がったのか?下がった理由は?など、世界中で起きている事象と合わせてTHEOの運用状況を解説。

    • 資産運用コラム

      投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。

    • THEOの「はじめてガイド」

      お金はどうやって入金できるの?資産の動きはどこで確認するの?THEOが投資しているETFってなんなの?など、THEOをご利用いただくにあたってのご質問にお答えします。

    • THEOの仕組み

      スマートベータやリバランスなど、THEOのおまかせ運用を支える機能や理論考え方がもっと理解できる。 THEOを初めたばかりの方にも、長く続けている方にもおすすめ。

    • ESG投資に関するコラム

      ESG投資で「社会にいいこと」を。ESG投資研究の第一人者、京都大学客員教授・お金のデザインアカデミックアドバイザーの加藤康之教授のコラムなど、ESG投資に関する記事です。

    記事一覧

    【2023年2月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

    THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「…

    先週末からの市場の変動とTHEOの分散投資の重要性について

    先週末から複数の米国の銀行が破綻し、また、今週に入り欧州においてはスイス大手金融グループであるクレディ・スイス・グループの経営不安が強まるなどから、市場の変動が…

    すべての人が自分らしい生き方ができるように「THEOに込めた想い」

    おまかせ資産運用THEO[テオ]は2023年2月に7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。ありがとうございます。 先日、THEO7周年イン…

    【2023年1月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

    THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「…

    おかげさまでTHEO[テオ]は7周年!インフォグラフィックス公開

    おかげさまで、2023年2月にTHEO[テオ]は7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。どうもありがとうございます! 7周年を記念して…

    知っていますか? 証券口座に入金していなくても、残高があるかも…

    特定口座(源泉徴収あり)の証券口座でTHEOを利用されている場合、譲渡益、配当金に対して取引のつど税金が控除されます。 譲渡益に対する課税は、譲渡益が発生すれば税金…

    お金のデザインNewsFlash〜最新のニュースをお届け!~

    THEO[テオ]を運営する株式会社お金のデザインの、最新のニュースをお届けします! ■ THEOグリーンの運用額が100億円を突破しましたTHEOの、気軽にESG投資ができる機能…

    「しあわせ」と「お金」の関係について研究するのはなぜ? 創業者インタビュー(後編)

    お金のデザインは、金融業界で長く活躍してきたファウンダー(谷家衛:現お金のデザイン取締役会長、廣瀬朋由:現お金のデザイン取締役副会長)により設立され、誰もが高度…

    「THEOグリーン」グロース・ポートフォリオでの運用額が100億円を突破しました!

    「THEOグリーン」は、おまかせ資産運用THEO[テオ]の気軽にESG投資ができる機能です。 THEOグリーンは、THEOの機能ポートフォリオ「グロース」「インカム」「インフレヘ…

    THEOの運用開始からのリターン推移とリスクについての考え方(後編)

    2022年の振り返りとして、前編の記事では、2022年のリターンの推移をみていただき、通貨を分散させること、長期投資をすることの意義についてご説明してきました。 後編で…

    リスクとリターンの関係とは? 

    THEOでは、お申込み時に回答いただくお客さま情報をもとに、お客さまに最適と考えられる運用方針(ポートフォリオ)を提案します。 ポートフォリオの構成に影響する要素は…

    【2022年12月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

    THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「…

    2022年のパフォーマンス総括(前編)

    2022年末に、1年の振り返りとして「世界経済とパンデミックがTHEOに与えた影響は?」という記事をお届けしました。 2022年の金融市場は、インフレや金利といった大規模な…

    THEO[テオ]が目指すのは「ゆりかごから墓場まで」の資産運用 創業者インタビュー(前編)

    お金のデザインは、金融業界で長く活躍してきたファウンダー(谷家衛:現お金のデザイン取締役会長、廣瀬朋由:現お金のデザイン取締役副会長)により設立され、誰もが高度…

    新年のご挨拶 〜代表取締役社長より〜

    新年、明けましておめでとうございます。旧年中は、弊社サービスをご愛顧頂き、誠にありがとうございました。本年も社員一同、皆さまにご満足頂けるサービスを心掛け邁進し…

    老後資金が不安と答えた人は65%!将来のお金の不安を減らすために、私たちができることは?

    みなさんはご自身の金融資産額を把握していますか?また、老後の資産はいくらくらいあれば良いと考えているでしょうか。 THEO[テオ]を運営するお金のデザインは、後期ミ…

    【2023年2月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

    THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

    先週末からの市場の変動とTHEOの分散投資の重要性について

    先週末から複数の米国の銀行が破綻し、また、今週に入り欧州においてはスイス大手金融グループであるクレディ・スイス・グループの経営不安が強まるなどから、市場の変動が大きくなっています。 米国の状況について米カリフォルニア州の銀行規制当局は10日、米金融持ち株会社SVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレー銀行を閉鎖しました。また、12日には、暗号資産企業を多く顧客として抱えるシグニチャー銀行もニューヨーク州金融サービス局により事業停止とされました。 これらを受けて米金

    すべての人が自分らしい生き方ができるように「THEOに込めた想い」

    おまかせ資産運用THEO[テオ]は2023年2月に7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。ありがとうございます。 先日、THEO7周年インフォグラフィックスをご紹介させていただきました。THEOの今が伝わるサイトですのでぜひご覧ください。 そしてこのたび、THEOのサービスサイトをリニューアルいたしました。 お客さまにとって、よりわかりやすく、THEOの特徴や魅力、お申込み方法などが伝わるサイトを目指しています。 今回は新たなコンテ

    【2023年1月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

    THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

    おかげさまでTHEO[テオ]は7周年!インフォグラフィックス公開

    おかげさまで、2023年2月にTHEO[テオ]は7周年を迎えました。 いつもご利用いただいているユーザーの皆さまのおかげです。どうもありがとうございます! 7周年を記念して、インフォグラフィックス「数字でみるロボアドバイザーTHEO」を公開しました。今回はその内容をご紹介いたします。 THEOの運用金額は1,600億円!順調に成長しています2016年2月にサービスを開始したおまかせ資産運用THEO[テオ]。2023年1月末時点で運用者数は12万人以上、運用金額は1,600

    知っていますか? 証券口座に入金していなくても、残高があるかも…

    特定口座(源泉徴収あり)の証券口座でTHEOを利用されている場合、譲渡益、配当金に対して取引のつど税金が控除されます。 譲渡益に対する課税は、譲渡益が発生すれば税金が源泉徴収され、譲渡損が発生した場合は、源泉徴収した税金が還付されます(源泉徴収済み金額の範囲内)。 後者の「譲渡損」に対する還付がある場合、証券口座に直接入金されます。 一方、配当金に対する課税は取引のつど課税されますが、年間を通じて譲渡益と通算され、「年次損益通算」として還付される場合があります。この場合も

    お金のデザインNewsFlash〜最新のニュースをお届け!~

    THEO[テオ]を運営する株式会社お金のデザインの、最新のニュースをお届けします! ■ THEOグリーンの運用額が100億円を突破しましたTHEOの、気軽にESG投資ができる機能「THEOグリーン」は現在15,000人以上のお客さまにご利用いただいています。 THEOグリーンの運用額は、この度100億円※を突破しました! ※2023年1月23日時点でのTHEOグリーン利用者のグロース・ポートフォリオでの運用額合計 ■ 京都大学との共同研究「「しあわせ」の再定義と定量的尺度

    「しあわせ」と「お金」の関係について研究するのはなぜ? 創業者インタビュー(後編)

    お金のデザインは、金融業界で長く活躍してきたファウンダー(谷家衛:現お金のデザイン取締役会長、廣瀬朋由:現お金のデザイン取締役副会長)により設立され、誰もが高度な資産運用ができ、お金の不安に悩まされない人生を送っていただけるよう2016年にロボアドバイザーによるおまかせ資産運用サービスTHEO[テオ]をリリースしました。 今回はあらためて、お金のデザインNewsLetterの編集部員がファウンダーの一人である廣瀬に、最近携わっているという京都大学との研究について聞いてみまし

    「THEOグリーン」グロース・ポートフォリオでの運用額が100億円を突破しました!

    「THEOグリーン」は、おまかせ資産運用THEO[テオ]の気軽にESG投資ができる機能です。 THEOグリーンは、THEOの機能ポートフォリオ「グロース」「インカム」「インフレヘッジ」のうち、株式を中心とした「グロースポートフォリオ」をESG関連ETFで運用します。 THEO、THEO+ をご利用いただいている方であれば、マイページから簡単に切り替え可能です。 ※THEOグリーンの変更は年10回まで可能です。 運用額100億円を突破2021年9月末に提供開始をした「THE

    THEOの運用開始からのリターン推移とリスクについての考え方(後編)

    2022年の振り返りとして、前編の記事では、2022年のリターンの推移をみていただき、通貨を分散させること、長期投資をすることの意義についてご説明してきました。 後編では、パフォーマンスが停滞しているときの考え方と行動についてご説明します。 お客さまの不安な気持ちに寄り添いながらも、適切にご判断いただけるような情報をお伝えしたいと考えています。 これまでのリターン推移とリスクについての考え方 THEOのサービスは2016年2月から始まり、7年弱の期間運用を続けてきまし

    リスクとリターンの関係とは? 

    THEOでは、お申込み時に回答いただくお客さま情報をもとに、お客さまに最適と考えられる運用方針(ポートフォリオ)を提案します。 ポートフォリオの構成に影響する要素は以下の3つの要素です。 1.年齢 若いほど資産運用期間が長くなるので、リスク*を取って長期的に高い収益を目指すことができます。 2.金融資産額 金融資産が多いほど、インフレーションから金融資産の実質的な価値を保全するニーズが高まります。インフレーション、つまり物価上昇により、金融資産の価値が相対的に下がる可能性が

    【2022年12月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

    THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

    2022年のパフォーマンス総括(前編)

    2022年末に、1年の振り返りとして「世界経済とパンデミックがTHEOに与えた影響は?」という記事をお届けしました。 2022年の金融市場は、インフレや金利といった大規模なマクロ経済要因に加え、コロナウイルスのパンデミックの影響が続き、株式市場などが不安定になることの多い年だったと言えるでしょう。 お客さまからも「THEOで運用を継続しているけど、元本割れが続いているので不安だ」という声をお寄せいただくこともありました。 このように相場が不安定な時期は元本割れしない定期預

    THEO[テオ]が目指すのは「ゆりかごから墓場まで」の資産運用 創業者インタビュー(前編)

    お金のデザインは、金融業界で長く活躍してきたファウンダー(谷家衛:現お金のデザイン取締役会長、廣瀬朋由:現お金のデザイン取締役副会長)により設立され、誰もが高度な資産運用ができ、お金の不安に悩まされない人生を送っていただけるよう、2016年にロボアドバイザーによるおまかせ資産運用サービスTHEO[テオ]をリリースしました。 今回はあらためて、お金のデザインニュースレターの編集部員がファウンダーの一人である廣瀬に、資産運用のことと、最近携わっているという京都大学との研究につい

    新年のご挨拶 〜代表取締役社長より〜

    新年、明けましておめでとうございます。旧年中は、弊社サービスをご愛顧頂き、誠にありがとうございました。本年も社員一同、皆さまにご満足頂けるサービスを心掛け邁進してまいります。これまで同様のご愛顧を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。 ・・・ いま、我々は大きな時代の転換点の中にあります。新自由主義的な資本主義は、格差の拡大や持続可能性の欠如など、その弊害が目立つようになりつつあり、極度に深まった分断によって民主主義は真価を問われています。 また、ロシアによるウクラ

    老後資金が不安と答えた人は65%!将来のお金の不安を減らすために、私たちができることは?

    みなさんはご自身の金融資産額を把握していますか?また、老後の資産はいくらくらいあれば良いと考えているでしょうか。 THEO[テオ]を運営するお金のデザインは、後期ミドル~シニア世代の老後資金の状況や、資産運用に対する考え方などを把握するため、50~70代の方を対象にアンケート調査を実施しました。 今回のブログでは、アンケート調査の結果と、将来のお金の不安を減らすために私たちができることについて、お届けします。 ※本調査では、50-70代男女を「後期ミドル~シニア世代」と