THEO[テオ]by お金のデザイン

「一生涯おまかせできる資産運用サービス」THEO[テオ]の公式note。 金融商品取引…

THEO[テオ]by お金のデザイン

「一生涯おまかせできる資産運用サービス」THEO[テオ]の公式note。 金融商品取引法に基づく表示:https://note.theo.blue/n/nbe6434d40ec6 /確定拠出年金運営管理機関 登録番号 775 /iDeCo受付金融機関

マガジン

  • 資産運用コラム

    投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。

  • 世界経済を学ぶ「THEO マンスリーレポート」

    THEOのパフォーマンスについて、なぜ上がったのか?下がった理由は?など、世界中で起きている事象と合わせてTHEOの運用状況を解説。

  • 「THEOの使い方」シリーズ

    お金はどうやって入金できるの?資産の動きはどこで確認するの?など、THEOをご利用いただくにあたってのご質問にお答えします。

  • お金のデザインが運営するiDeCO「MYDC」

    THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。

  • THEOのNISA対応

    THEOのNISA対応に関する記事です。

記事一覧

先週からの市場の変動とTHEOの分散投資の重要性について

先週からの市場の変動について株式市場は、本年は7月中旬まで、4月を除き、比較的順調に推移してきました。しかし、バイデン政権が中国に対して貿易制限を検討していると…

【2024年6月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「…

老後の資産形成ならiDeCoが最強⁉

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 今年の7月に公的年金の財政検証結果が公表されま…

iDeCoは変更手続きを忘れると掛金が一時停止に?

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 iDeCoはNISAと違って、加入資格と掛金限度額の確…

【2024年5月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「…

お金のデザインの投資信託がつみたてNISAの対象商品に選ばれました!

2024年5月にお金のデザインが運用するTHEOグロースAI・ファンドが、NISAのつみたて投資枠の対象ファンドに選定されました。今回のブログでは、つみたて投資枠についての概…

インフレに強い資産とは?~インフレ下で注目したい資産運用~

コロナショックによる混乱から世界的なインフレの波がやってきました。 足元では、インフレ率が落ち着いている状況ではありますが、今後、インフレが簡単に落ち着かなかっ…

iDeCo(個人型確定拠出年金)がテレビや新聞で取り上げられる機会が多くなっています

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 以前のブログ記事でもご紹介しましたが、政府がi…

【2024年4月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「…

THEO[テオ]における新NISAへの対応について

2024年1月から新しいNISA(以下「新NISA」と表記します)がスタートしました。 THEOを運営する株式会社お金のデザインでは、THEOの運用の強みを維持しながらどのように新N…

MYDC利用者の96%の方がプラスリターン 

~91%の方が10%以上のプラスリターン~ ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 MYDC利用…

【2024年3月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「…

dカード積立の上限額を10万円まで引上げ!ポイントがダブルでたまります!

積立額に応じて最大1.0%のdポイントが進呈される、「THEO+ [テオプラス]docomo」のクレジットカード積立機能「dカード積立」は、2024年4月9日(火)以降のdカード積立設定…

日本株式を保有されているお客さま必見!お持ちの資産のリスク管理も自動でおまかせ!

資産を安定的に増やしていくためには、リスク管理をしっかりと行いながら、適切な資産配分で運用していくことが大切です。 しかし、適切な資産配分というのは、年齢や職業…

アクティブなシニア世代がやっていること

必要な準備は積立のような「習慣化」 ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 THEO[テ…

人生100年時代に向けてiDeCoの利用可能年齢が伸びます!

シニアライフを楽しむ準備を進めておきましょう ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 …

先週からの市場の変動とTHEOの分散投資の重要性について

先週からの市場の変動について株式市場は、本年は7月中旬まで、4月を除き、比較的順調に推移してきました。しかし、バイデン政権が中国に対して貿易制限を検討しているとの7月17日の報道などを契機に、半導体関連銘柄などが大きく売られ、また、24日においては、電気自動車大手のテスラ社やグーグルの親会社であるアルファベット社の四半期決算が市場の期待に届かなかったことなどから、さらに株式市場は下落しました。年初から7月16日まで、S&P500種株価指数は、18.8%のリターンを記録してお

【2024年6月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

老後の資産形成ならiDeCoが最強⁉

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 今年の7月に公的年金の財政検証結果が公表されました。 財政検証は、国民年金や厚生年金がどのように維持できるか、その財政状況を確認するもので、5年に一度行われています。この話題は、テレビや新聞で多く取り上げられていますが、みなさんはどのように受け止めていますか。 将来の年金は遠い将来の話と、自分の将来のことなのに他人事のように距離を置いてしまうのは

iDeCoは変更手続きを忘れると掛金が一時停止に?

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 iDeCoはNISAと違って、加入資格と掛金限度額の確認を毎月行っていますので、加入時に登録した情報が変更となった場合は書面で変更手続きが必要です。 iDeCoのお客さま窓口は運営管理機関です。お客さまの情報は運営管理機関を通じて、国民年金基金連合会、日本年金機構、企業年金連合会などの関係機関と月次で照合する運営です。 月次で照合する情報に不一

【2024年5月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

お金のデザインの投資信託がつみたてNISAの対象商品に選ばれました!

2024年5月にお金のデザインが運用するTHEOグロースAI・ファンドが、NISAのつみたて投資枠の対象ファンドに選定されました。今回のブログでは、つみたて投資枠についての概要から、当ファンドの特徴、そしてお金のデザインのNISA対応について、お話ししたいと思います。 つみたて投資枠とは?NISA口座は、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠で構成されていますが、二つの投資枠は併用することが可能です。 成長投資枠は、一括(スポット)購入が可能で、一部の商品を除外した上

インフレに強い資産とは?~インフレ下で注目したい資産運用~

コロナショックによる混乱から世界的なインフレの波がやってきました。 足元では、インフレ率が落ち着いている状況ではありますが、今後、インフレが簡単に落ち着かなかった場合に備えることが重要です。 お金のデザインでは、インフレ対応が資産形成において重要であると考えています。 一方で、ここ数年の物価高で多くの方が実感されているのではないかと思いますが、このインフレへの耐性度というのは、年齢とともに低下していきます。 特に、リタイヤされているお客さまは、給与という安定的なキャッシ

iDeCo(個人型確定拠出年金)がテレビや新聞で取り上げられる機会が多くなっています

※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 以前のブログ記事でもご紹介しましたが、政府がiDeCo(個人型確定拠出年金)制度の拡充を検討していることを受け、最近になってiDeCo(個人型確定拠出年金)がテレビや新聞で取り上げられる機会が多くなっています。みなさんも、テレビや新聞などのメディアでご覧になった方も多いのではないでしょうか。 ↓ iDeCoについてわかりやすい3分動画があります

【2024年4月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

THEO[テオ]における新NISAへの対応について

2024年1月から新しいNISA(以下「新NISA」と表記します)がスタートしました。 THEOを運営する株式会社お金のデザインでは、THEOの運用の強みを維持しながらどのように新NISAの対応を行うのかについて検討を進めてまいりました。 新NISAが発表されてから「THEOの新NISA対応はどうなるのか」など、新NISA対応についてたくさんのお問い合わせをいただきました。ご報告まで長らくお待たせしましたことを深くお詫び申し上げます。 最初に、THEOの新NISAへの対

MYDC利用者の96%の方がプラスリターン 

~91%の方が10%以上のプラスリターン~ ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 MYDC利用者の96%の方がプラスリターンを獲得しており、かつ、91%が10%以上のプラスリターンを獲得しています(2024年3月末基準、手数料控除後)。 iDeCoを利用し、所得控除のメリットに加えて世界経済の成長の恩恵を家計に取り込めていることはとても嬉しいことです。 ※このグラフは基準日現在のも

【2024年3月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 各機能ポートフォリ

dカード積立の上限額を10万円まで引上げ!ポイントがダブルでたまります!

積立額に応じて最大1.0%のdポイントが進呈される、「THEO+ [テオプラス]docomo」のクレジットカード積立機能「dカード積立」は、2024年4月9日(火)以降のdカード積立設定分より積立の上限額を引き上げることに対応しました。 dカードの決済でTHEO+ docomoの積立を行うことができ、積立額(最大10万円/月)に応じて”最大1.0%”のdポイントがたまります。 THEO+ docomoをご利用の方は、運用額に応じてdポイントがたまりますが、プラスして「dカ

日本株式を保有されているお客さま必見!お持ちの資産のリスク管理も自動でおまかせ!

資産を安定的に増やしていくためには、リスク管理をしっかりと行いながら、適切な資産配分で運用していくことが大切です。 しかし、適切な資産配分というのは、年齢や職業、保有資産等によって、1人ひとり異なりますし、ご自身で考えていくのは難しいことですよね。 THEOには、「リスク調整機能」という独自の機能があるのをご存じですか? お持ちの日本株式の情報をご入力いただくと、保有株式の特性を考慮し、THEOと保有株式と合わせたときに、リスクが最適になるように、THEOの資産配分を調整

アクティブなシニア世代がやっていること

必要な準備は積立のような「習慣化」 ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。 体力テストと運動・スポーツ頻度の相関性第二の人生とも言われるセカンドライフを過ごしているシニア世代が元気になっていることをご存じでしょうか。スポーツ庁「体力・運動能力調査」によると、65~79歳の体力と運動能力が

人生100年時代に向けてiDeCoの利用可能年齢が伸びます!

シニアライフを楽しむ準備を進めておきましょう ※この記事はお金のデザインが運営するiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。 iDeCo、70歳未満に 掛け金拠出5年延長2024年3月25日に日本経済新聞にて、厚生労働省では①掛金を出せる期間を65歳未満から70歳未満への引上げ、②掛金上限額の引上げ、③受給開始年齢上限の引上げ、