THEO[テオ]by お金のデザイン

「一生涯おまかせできる資産運用サービス」THEO[テオ]の公式note。 金融商品取引法に基づく表示:https://note.theo.blue/n/nbe6434d40ec6 /確定拠出年金運営管理機関 登録番号 775 /iDeCo受付金融機関

THEO[テオ]by お金のデザイン

「一生涯おまかせできる資産運用サービス」THEO[テオ]の公式note。 金融商品取引法に基づく表示:https://note.theo.blue/n/nbe6434d40ec6 /確定拠出年金運営管理機関 登録番号 775 /iDeCo受付金融機関

リンク

マガジン

  • THEOのiDeCo MYDC

    THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。

  • 世界経済を学ぶ「THEO マンスリーレポート」

    THEOのパフォーマンスについて、なぜ上がったのか?下がった理由は?など、世界中で起きている事象と合わせてTHEOの運用状況を解説。

  • 資産運用コラム

    投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。

  • THEOのNISA対応

    THEOのNISA対応に関する記事です。

  • THEOの運用方法について

    THEOの運用方法や使い方について理解を深めていただくための情報をまとめています。

THEOのiDeCo MYDC

THEO[テオ]を運営しているお金のデザインではiDeCoサービス「MYDC」も提供しています。

くわしく見る

iDeCoのメリットは、低コストで運用できること?!

*この記事はお金のデザインが運営するTHEOのiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 *THEOと共に歩んでいるiDeCoサービスのMYDCは2025年で8年目、MYDCで選べる投資信託はTHEOと同じ資産運用のプロが監修しています。  iDeCoってなに?シンプルに説明します!「iDeCo」という言葉、聞いたことありますか?「難しそう…」とか「手続きが面倒なんでしょ?」と思っていませんか?難しく考えなくていいんです。今回

最近の「iDeCo改悪」って本当?改正内容と賢い活用方法

*この記事はお金のデザインが運営するTHEOのiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 *THEOと共に歩んでいるiDeCoサービスのMYDCは2025年で8年目、MYDCで選べる投資信託はTHEOと同じ資産運用のプロが監修しています。 「iDeCo改悪」って本当?最近「iDeCo改悪」という言葉を目にしたことはありませんか? これまでは退職金とiDecoの一時金を受領する間隔を5年以上空けると、iDeCoの一時金も会社か

~節税・資産形成が手軽に~THEOのイデコ MYDCで未来を見据えた第一歩

*この記事はお金のデザインが運営するTHEOのiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 *THEOと共に歩んでいるiDeCoサービスのMYDCは2025年で8年目、MYDCで選べる投資信託はTHEOと同じ資産運用のプロが監修しています。  将来の不安に、今からできること「一生同じ会社で働く時代ではないけれど、一生働かなくてはいけない状況だとおもいます…」 「20代だと手取りもそこまでは多くないので、貯金とか投資とかなかなか難

あなたのiDeCo生涯非課税枠はいくら?

*この記事はお金のデザインが運営するTHEOのiDeCoサービス「MYDC」の記事です。おまかせ資産運用THEOとは異なるサービスです。 *THEOと共に歩んでいるiDeCoサービスのMYDCは2025年で8年目、MYDCで選べる投資信託はTHEOと同じ資産運用のプロが監修しています。  知っていますか?使わないと"損する"お金の話「税金、高いなぁ…」と感じること、ありませんか? 実は、あなたが使えるのに使っていない非課税枠があるんです。 その額、なんと最大 3,200万

世界経済を学ぶ「THEO マンスリーレポート」

THEOのパフォーマンスについて、なぜ上がったのか?下がった理由は?など、世界中で起きている事象と合わせてTHEOの運用状況を解説。

くわしく見る

【2024年12月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 最高投資責任者による

【2024年11月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 最高投資責任者によ

【2024年10月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 最高投資責任者によ

【2024年9月】おまかせ資産運用THEO[テオ]マンスリーレポート

THEOは、定期的に機能ポートフォリオに組入れているETFやその配分を見直す「リアロケーション」を行います。また、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」も行っています。これらはTHEOの自動運用の主な機能です。 毎月お届けする本レポートでは、その月の市況および運用状況、ならびに月初に行ったリアロケーションについてお届けします。 ※「リアロケーション」「リバランス」の詳細はこちら ※「機能ポートフォリオ」の詳細はこちら ・・・ 最高投資責任者によ

資産運用コラム

投資経験がない方でも「お金」や「資産運用」とどのように向き合えば良いかが、分かるようになる。

くわしく見る

ひとは、何に投資しているのだろうか

前回のブログでは「ひとが投資をすることとは」についてお話しさせて頂きました。その際、投資へ踏み出す前の預金は、金融商品としての性格上、元本保証商品であることから、使いみちを留保している、いまだ意思を明確にしていない金融資産であると申し上げました。その対比において、投資は、「価値観・しあわせ感」に基づく意思に従った、ある意味でリスクのある金融資産である、と考えられます。 この回では、ひとが投資をすることの意味を知るために、「ひとは、リスクを負ってまでして、投資することによって、

新年のご挨拶 〜代表取締役社長より〜

新年おめでとうございます。 旧年中は、弊社サービスをご愛顧頂き、誠にありがとうございました。 2024年を振り返ると、マーケットの変動と政治的な変化に富む一年でした。世界各地での地政学的リスクの高まりや各国政策の変更が、金融市場に大きな影響を与えました。特に、主要経済圏における金利政策の見直しや通貨価値の変動が、私たちのビジネスに多大な波紋を広げております。その一方で、技術革新とデジタルトランスフォーメーションが加速し、新たなビジネスモデルや金融サービスが次々と誕生すること

「ひとが投資をすることとは」

前回のブログで触れたことですが、8月の株価の急落を目のあたりにし、株式・債券、更にグローバル投資では避けられない為替リスクを負ってまで、なぜ個人がリスクのある資産で資産形成をしなければならないのだろうと疑問に感じられた方も多いのではないかと思った次第です。 「ひとが投資をするとはどういうことか」をお金のデザイン研究所と京都大學哲学科による共同研究[1]を2021年より進めておりますが、今年の8月に、預金での資産形成と投資による資産形成とは何が違うのだろうかということがテーマ

相場が急落した2024年8月、どのくらい出金された?

2024年7月後半から8月初旬にかけて、株式市場が下落、為替も大きく変動しました。 8月5日には、日経平均株価が歴史的な急落を記録しブラックマンデー超えの歴史的急落となりました。 売りが売りをよぶパニック相場となり、下げ幅が拡大しました。 THEOを利用されているお客さまも、このまま運用を続けて大丈夫だろうかと不安に思われた方も少なくないと思います。 THEOをご利用されている方の多くは長期で資産運用をお考えの方が多く、このような状況でも落ち着いた対応をされていました。

THEOのNISA対応

THEOのNISA対応に関する記事です。

くわしく見る

THEOの新NISA対応を開始しました

THEOの新NISA対応が2024年12月18日より開始いたしました。 2024年5月に弊社ブログにてTHEOのNISA対応方針についてご案内させていただいて以来、多くのお客さまから期待のお声を頂戴し、サービス開始を心待ちにしていただいておりました。 ご提供にまでにお時間を頂戴し、お客さまにご不安とご不便をおかけしましたことを心よりお詫びいたします。 THEOの新NISA対応は、投資信託を用いた「NISA調整機能」として、2024年12月18日より第一弾の機能をご利用いた

新NISAへの対応時期について

2024年5月にご案内したTHEOの「NISA調整機能」については、2024年秋頃を目途にご提供させていただく予定で対応を進めておりましたが、NISA調整機能に使用する投資信託の証券会社での登録の手続きなどの影響により、スケジュールが遅れております。 本サービスに期待いただいている多くのお声を頂戴しており、そうしたお客さまにはご迷惑をおかけしており、大変申し訳ありません。 できる限り速やかにご提供できるよう現在調整を進めております。ご案内できる内容が決まり次第、改めて弊社

お金のデザインの投資信託がつみたてNISAの対象商品に選ばれました!

2024年5月にお金のデザインが運用するTHEOグロースAI・ファンドが、NISAのつみたて投資枠の対象ファンドに選定されました(※)。 今回のブログでは、つみたて投資枠についての概要から、当ファンドの特徴、そしてお金のデザインのNISA対応について、お話ししたいと思います。 (※)従来より、成長投資枠での利用が可能でしたが、成長投資枠に加えより条件のきびしいつみたて投資枠でも購入が可能になりました。 つみたて投資枠とは?NISA口座は、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の

THEO[テオ]における新NISAへの対応について

2024年1月から新しいNISA(以下「新NISA」と表記します)がスタートしました。 THEOを運営する株式会社お金のデザインでは、THEOの運用の強みを維持しながらどのように新NISAの対応を行うのかについて検討を進めてまいりました。 新NISAが発表されてから「THEOの新NISA対応はどうなるのか」など、新NISA対応についてたくさんのお問い合わせをいただきました。ご報告まで長らくお待たせしましたことを深くお詫び申し上げます。 最初に、THEOの新NISAへの対

THEOの運用方法について

THEOの運用方法や使い方について理解を深めていただくための情報をまとめています。

くわしく見る

リプロファイリングってどんな効果があるの?

年に1度のメンテナンス「リプロファイリング」を実施しましたTHEOは、簡単な質問にお答えいただき、お客さまの年齢や就業状況に合わせてオーダーメイドのポートフォリオをご提案し、おまかせで運用をします。 おまかせ運用を始めたあとは、THEOがポートフォリオのメンテナンスを継続的におこないます。このメンテナンスには、毎月定期的におこなう「リバランス」、各機能ポートフォリオ内での投資配分や投資すべきETFを見直す「リアロケーション」、市場変化やお客様の年齢によって各機能ポートフォ

ロボアド投資を成功させるには?~長期運用が大事!~

前回のブログでは、2023年12月31日にゲスト出演させていただいた、ラジオNIKKEIの金融教育番組「ティモンディ前田裕太の 学べばわかる! マネー大学・スペシャル!」でお話した内容の一部と、「ロボアドで運用する意義」「THEOへの想い」について記事にさせていただきました。 今回は続編として、番組内で山本さんからご質問いただき、お話しさせていただいた「ロボアド投資を成功させるには?」というテーマでお送りしたいと思います。 投資の大原則「長期」「分散」「積立」投資において

ラジオNIKKEI「ティモンディ前田裕太の学べばわかる!マネー大学」に出演しました!

2023年12月31日に放送された、ラジオNIKKEIの金融教育番組に、WealthNaviさん、FOLIOさん、弊社お金のデザインと共に、出演しました。 番組名:「ティモンディ前田裕太の 学べばわかる! マネー大学・スペシャル!」 ラジオNIKKEI第1  2023/12/31(日) 放送 「ロボアド投資」 詳細は番組ウェブサイトをご覧ください。 ※音声は、リンク先ページ右「Apple Podcasts」または「Spotify」から12月31日放送分をお聴きいただけます

ETFの種類ってたくさんあるけど、銘柄はどうやって選んでいるの?

ETFは「金融商品における20世紀最大の発明の一つ」ともいわれており、効率的なポートフォリオの構築に最適なツールだと考えられます。 約6,000種類のETFが世界中の証券取引所に上場され、幅広く活用されています。 多くのETFの中からTHEOの投資対象となるETFをどのように選んでいるかについてご紹介します。 まず、米国に上場しているETFのうち、インデックス型の銘柄を選別します。その中から「ETFの資産規模」「流動性」「経費率」「運用期間の長さ」などの投資要件に合うもの